昨日も年末の追い込み課題に、午前から取り組みました。いよいよ確定申告の課題に取り組むことになり、打ち込み開始しました。これから少しずつパソコンで打ち込んでいきながら、2月の末頃までをめどに、確定申告の資料を作成していくことになります。
ものすごく細かいたくさんの作業があるのですが、日々少しずつ取り組んでいきながら、仕上げていきたいと思いました。
さらに昨日は、木工作業の課題があったので、工夫をしながら厨房の棚を製作することができました。ちょうど良いサイズに製作することができ、道具や厨房の品物を収納することができました。
午後からは、アコーディオンのレッスン生がやってきて、レッスンに取り組みました。レッスン生は、再び新しいアコーディオンを購入して持参しました。これで最近になってアコーディオンを購入した方は、 3名になりました。すべて高価な楽器なので、東京の専門メーカーは、最近、仙台からのお客さんが多くなってきたと話していたと言うことでした。
申し分ない素晴らしい外国製のアコーディオンで、来年のイベントに向けて、いよいよ頑張って取り組んでいくことになりました。
さらに今まで使っていたアコーディオンは、誰が譲りたいと言うことで、2台目のアコーディオンを欲しがってるレッスン生にに電話をして、段取りをつけてあげることにしました。
その他にも年末の様々な追い込みの課題に取り組みました。
また課題を一つ一つクリアすることができて、前に進むことができました。
今度の日曜日は、今年最後の「中高年歌う会」開催になりました。歌唱指導曲は、前回に引き続き、三条正人の曲とはしだのりひこの曲に取り組むことになりました。
前回は「小樽のひとよ」と「風」が歌唱指導曲でしたが、今回は「君は心の妻だから」と「花嫁」を歌唱指導することにして、楽譜を印刷しました。当日に皆さんに配布できるように準備しました。今回は今年最後の「中高年歌う会」になります。
閖上ライブと共に頑張って取り組んでいきたいと思いました。
「歌う会」では、耳覚えではなく、正確に歌を覚えることを指導します。多くの人々が、音声だけのアバウトな耳覚えが多いのが実情で、ほとんどの人が歌唱指導の歌を歌っても、正確には歌えないのが現状なのです。「のど自慢交流会」での歌唱もほとんどの方が、歌の大体を歌ってるのが実情なのですが、レッスンスタジオの立場としては、正確に歌ってもらうことが必要なのです。
「歌う会」では、楽譜を使いながら、正確に歌唱を指導したいと思っています。 正確に歌を覚えて歌唱したい方には、「歌う会」が最適だと言うのは、そのためなのです。
今回も課題曲は難しいものですが、正確に指導しながら、皆さんに喜んでもらえるように覚えてもらいたいと思いました。
さらに一人一人が、歌唱できるようにまで「歌う会」では指導していくのがスタンスです。がんばって取り組んでいきたいと思いました。
当日は13時開始で「歌う会」が始まりますし、焼きたてパンやコーヒーの振る舞いもありますので、レッスン生が楽しみにしてほしいと思いました。