「歌う会」は歌唱指導曲に2曲、有意義な歌う会に、生伴奏で歌うコーナーも | アカデミー主宰のブログ

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   あさは忙しくて、ブログを書く時間がなかったので、昨日の日記を書くことにします。    

  昨日は、午前からレッスンがありました。アコーディオンのレッスン生がやってきました。意欲的に取り組んでいるレッスン生は、冬休みも集中的に練習に取り組みたいと話していました。

   午前のレッスンが終わり、すぐに「歌う会」の準備をしました。焼きたてパンを受け取りに行き、その後1時から「歌う会」がスタートしました。昨日は人数が少なかったのですが、歌唱指導曲を2曲を行いました。三条正人と、はしだのりひこがなくなったからです。「歌う会では、亡くなった方々の大ヒット曲を取り上げることにしているからです。   

   三条正人は「小樽のひとよ」はしだのりひこは「風」の歌唱指導しました。

   丁寧に覚え、一人一人が歌えるようになりました。一人一人が覚えたかどうかは、一人ひとりの歌唱で試しました。生伴奏で歌えるようになりました。

   その他にもたくさんの曲を歌いました。最後は自分の得意な曲を、生伴奏で歌ってもらい、個人の歌の練習にもなりました。

    15時に「歌う会」が終了し、お客さんが帰った後は、反省会をしました。来年度も「歌う会」を中心課題に据えて取り組んでいくことになりました。人数は少なかったのですが、とても有意義な「歌う会」になったと思いました。

  「歌う会」に来るお客さん方は、毎回生伴奏をして練習することにより、メキメキ歌が上手になってきていることを実感しました。一人一人が素晴らしい歌い手になりつつあることがとても嬉しく思いました。

  これからも有意義な「歌う会」を目指しながら、意欲的に取り組んでいきたいと思いました。生伴奏で歌うコーナーも毎回続けていきたいと思いました。