昨日は、忘年会当日でした。朝早くからスタジオに行き、準備をしました。
スタッフが9時にやってきました。10時半には出発して。お重箱を受け取りにカフェに向かいました。
11時過ぎに戻ってきたときには、忘年会の参加者が既に数人来ていました。忘年会は12時半からだと言う事ですが、早めにやってきたと言うことでした。
次々に人が集まってきて、12時過ぎにはほとんど満杯になりました。
忘年会は12時半から、予定通りにスタートしました。
お重箱は、今年も予想通りすごい豪華なお重箱になっていました。色とりどりの食材が並び、 充実した内容になっていました。
忘年会は時間通りにスタートして、進行していきました。 一人ひとりのテーブルスピーチを終えて、ステージ披露になり、だんだん盛り上がって盛り上がってきました。なんと12時半開始で16時まで、延々と続きましたが、時間が足りない感じもしました。
ステージ披露は、
様々なジャンルに及びました。日本舞踊を披露してくれた方やアコーディオンの生演奏してくれた方、ピアノの生演奏してくれた方、その他、自分で音源を持参して歌唱してくれた方、それからカラオケのステージなど、たくさんのステージ披露がありました。
すべては大成功のうちに終了したのですが、欲を言えばさまざまな課題があると言うこともわかりました。スタジオ忘年会は、歌の競い合い、歌の歌い慣れてる方のステージ披露だけでは無いのです。
歌を歌いたくて歌う会にやってくる方、今まで歌を歌った事はなかったのですが、歌を初めて歌えるようになりたという方などもいるのです。全ての方々に公平、平等に、同じように対応してあげると言うのがスタジオのスタンスなのですが、それがいまいちできなかったと言う反省点もありました。
ステージ披露は、皆さん素晴らしいのですが、やはり参加者一人一人が、平等に公平に披露できるように、これからは頑張っていきたいと思いました。
ステージ歌唱は、決してカラオケ大会のような競い合いでもなければ、コンクールのような大会でもないのです。参加者一人一人が喜んで参加し、レッスンした時の状態でパフォーマンスができるようにすることが目標なのですが、私がその立場にありながら、それを一人ひとりに対応できなかったのが、反省点として残りました。
参加者の方々は皆さん満足したようで帰ってきましたが、私は、さらにすばらしい忘年会や音楽の集いを目指して、これからもスタジオの活動がんばっていきたいと思いました。
今日は、今から閖上に向かって、ライブ活動に出発するので、詳しい総括は後に譲りたいと思いました。