昨日は午前からレッスンがあり、発表会に向けての課題曲に取り組みました。2曲とも生伴奏の曲なので、歌にあわせて、細かいところを確認しながら練習をしました。来週もレッスンを予約し、最終的に仕上げてことになりました。
午後からもレッスンが入っていたのですが、どうしたわけかレッスンに行きませんでした。電話をしたのですがつながりませんでした。前にも忘れてレッスンを変更したこともあったので、レッスン生からから聞いて、対処することにしました。
レッスンがキャンセルのような格好になったのですが、取り組む課題はあったので、時間を持て余す事ありませんでした。その後も、午後遅くからはレッスンがあり、そちらは無事終了することができました。
アコーディオンの仕上げのレッスンでした。意欲的に取り組み、最終的な仕上げに向かって頑張っていました。
レッスン生は、だんだん上達すると、やはり高級のアコーディオン欲しくないものです。購入するときには、様々な観点が必要です。まず予算で、アコのグレード決めていく方がいます。
高級なアコーディオンの音を聴いてしまってから、グレードを落とて購入すると、最初に聴いたアコーディアの音が気になって、後悔することになります。
購入するときの観点やタイミングを、よほど考えて取り組むことが必要であると言うことを話しました。
最終的には、アコーディオンを購入する場合、自分が本当に好きな音色のアコーディオンを購入することが大切であると思いました。アコーディオンは、鍵盤楽器に分類されますが、バイオリンと同じ作音楽器なのです。 一台一台が全く違うのです。最終的には予算や価格からではなく、本当に自分の好きな音色を探して、それを購入することが大切だと思いました。
アコーディオンを購入するのは、なかなか難しいことです。楽器とのめぐりあいもあります。購入するタイミングもあります。本当にタイミングよく、自分との出会いの中で、素晴らしい楽器に出合うものだと思いました。
自分が聴いてほんとに良いと惚れ込んだ楽器は、それが自分の購入する楽器との出会いのかもしれないと思いました。楽器は値段で購入するものではないと言うことを、レッスン生と話し合いました。
これからも、レッスン生のアコーディオンの購入に関しては、いろいろアドバイスをしていきたいと思いました。