いよいよ「音楽祭」へ、2件のレッスンと最終準備、無事完了、「音楽祭」を楽しみながら | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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 昨日は、朝からレッスン2件に取り組み、「音楽祭」への最終仕上げをしました。2件のレッスンとも、最終の仕上げになり、素晴らしい出来になっていました。

 

 最後に、レッスンに取り組み、最終仕上げをするのは、自分の自信にも繋がり、最高の出来を目指せる状況だと思いました。発表会の段取りを伝えました。音楽祭での仕上げに、並々ならない気合が入っているからなのだと思いました。

 素晴らしい出来上がりに、私も心から嬉しく感じました。

 

 午後からは、「音楽祭」の最終準備に取り組み、17時過ぎまで掛かって、全ての準備を終えることが出来ました。雨対応の準備、細かい段取りの準備、楽譜の一枚までの準備をしました。

 

 いよいよ明日は、「第5回杜の都音楽祭」が開催されます。今まで長い期間を費やしながら、様々な準備を行ってきました。レッスン生も、意欲的に取り組み、頑張ってきましました。遠くからの一般参加もあります。たくさんの方々が応募してくれました。

 

 それらすべての取り組みが、素晴らしい仕上がりや上達したパフォーマンスになって、ステージで表現されるのだと思うと、それら一つ一つが、私たちが勝ち取ってきたことだし、人間的な成長の証(あかし)だと思いました。

 

 自分でも、よくここまで取り組んできたという感慨もありますし、何より取り組んだ一人一人の努力、意欲に敬意を表したいと思いました。

 

 それら、全て、取り組んだ方々の宝として、今後も輝き続けていくと思うと、大変だけれど「音楽祭」に取り組んできて、本当に良かったと思いました。

 

 どのよう状況の中でも、実践しながら、取り組み続けることの中で、このような大きな成果が形になって表れるのだと思いました。

 

 「音楽祭」の取り組みの流れを、今後の活動を見据えながら、皆さんで「音楽祭」を楽しみながら、過ごしていきたいと思いました。

 

 「音楽祭」は、気負わず、緊張せず、普段の実践のように、流れるように楽しみながら、過ごしていきたいと思いました。