昨日は、雨も降らず、「第5回杜の都音楽祭」は、たくさんの人々の協力により、大成功を収めることが出来ました。
出演者の方々は、最後までよく頑張りました。スタッフの方々も、それぞれの仕事を的確に頑張りました。
リハーサルでは、緊張気味だった方々も、本番では最高のステージ披露が出来た方々が、多かった感じがしました。
最後まで緊張した方々も、様々な意味で勉強になったのではないでしょうか。
1回勝負の音楽の怖さを感じた方々もいたかも知れません。
でも大方の出演者は、皆さん個性豊かで、素晴らしいステージを披露してくれたと思いました。
はるばる他県からの出演や、県内方部からの出演者の方も、本当に有難うございました。
前回よりも一段と質が向上して、レベルが上がった感じがしました。
最後には、皆さんで、成功を確認し合い、お開きになりました。
皆さん、出演者の方々が、それぞれ充実した感じで、終了することが出来て、本当に良かったと思いました。出演者の皆さん、スタッフの方々、それに、おいでいただいた沢山の観客の方々に、心からの感謝を申し上げます。
12時半の開場には、列をなして並んでいました。開場とともにたくさんの方々がおいでいただきました。今まで下足を履き替えていましたが、今回は、土足可にして、中に入れて正解だったと思いました。
「音楽祭」は、順調に進み、全30ステージ、充実した披露をしながら、15時40分過ぎ、終演となりました。
全て予定通りに進み、最高の盛り上がりを見せてくれました。中でも、第2部の最後の盛り上がりは、圧巻となりました。
第1部の盛り上がりも凄かったのですが、さらに加えて第2部のステージの盛り上がりも最高の物になりました。
一瞬のミスもなく、演目が進み、盛り上がって行った感じがしました。
「音楽祭」も、第5回を数えるようになりましたが、今までの取り組みが土台となっているのだと思いました。今までで最高の盛り上がりで終了することが出来ました。
一人一人の取り組みの頑張り、それに支えられた「音楽祭」でした。一人一人が、練習を、各自でも頑張っていたことが分かりました。それらすべたがステージに表れて、最高のパフォーマンスになっていました。
今回の成功を新たな出発にして、これから今年の後半戦に向かって、頑張っていきたいと思いました。
次回の「音楽祭」は、12月3日(日)に、ほぼ決定の予定で進めていきます。11月末は、大きな出張があるからです。
これからは、フランク永井「歌コン」が、10月21日、22日に開催され、スタジオからも、数名が出場します。
9月末には、レッスン生の数人による「個人ライブ」も予定しています。
「音楽祭」打ち上げは、「スタジオ落成一周年記念祝賀会」を兼ねて、10月初旬頃に開催する予定でいます。昼食を兼ねながら、飲み放題で、お重箱パーティーで、様々なステージ披露もあります。
今年も後半戦は、結構忙しい日程になりますが、今回の「音楽祭」の大成功の上に立って、さらに頑張って進んでいきたいと思います。
今回、お世話になった、多くの皆様、出演者の方々、スタッフの方々、その他、大勢のお励ましをいただいた参観者の方々の、厚く御礼を申し上げ、今回の取り組みの、簡単なまとめに代えさせていただきたいと思います。
今回参加して頂いた、すべての皆様へ、本当に、本当に、ありがとうございました。
大空を まばゆくステージ 駆け巡る
ふるさとの大地に 明日への希望(のぞみ)を
大震災犠牲者の御霊に 合掌