昨日は、2件のレッスンがあり、無事終了しました。ペアレッスンと個人レッスンでした。
どちらのレッスンも、課題曲を順調に仕上げました。翌月の予約も済ませました。
今月の最後のレッスンで、翌月の日程を入れて行きますが、このパターンが一番有利だと思いました。自分たちの都合で、話し合って一番条件の良い日に予約を設定できるからです。
レッスンの日程を、後から日程を入れてくる方もいます。ラインで入れてくる方もいますが、レッスンの要望の日の近くになってからの予約は、良いように見えて、最良の予約が出来ないのは仕方がありません。
予約は、先着順なので、後からのレッスン予約は、空いている場所にしか予約が出来ないからです。
それでも毎月1回程度の予約は、他の方がない場合は、いつ頃と大体を押さえることができますが、前納性なので、前納していない場合は、完全予約にはならないのです。
後から、日程の変更をお願いいして、移動して頂く場合もあるのはそのためなのです。
あくまでも前納性で、しかも、先着順の予約制になっているからです。
最近は、レッスンが混んできて、なかなか希望の予約が出来ない方も増えてきました。
前述のレッスン生のように、月の最後のレッスン時には、翌月の完全予約をお勧めするのはそのためなのです。一番自分の都合の良い日程で、予約が出来るからです。
自分が不都合を感じていなければ、直前の予約でも良いのですが、結論的には、その予約は、空いた時間での予約になっていることだけは、知っておくことが必要です。
夕方には、新たにレッスンを希望する方が訪ねてきました。
スタジオのことは、新聞で知っていたとうことでした。話をして、来週の空いた時間に予約を入れていきました。最初の課題曲は、イタリア歌曲を決めて行きました。当日まで楽譜を準備することにしました。
だんだんレッスン生が増えるに従って、予約の効率的なやり方を、早くに身に着けて頂きたいとい思いました。
火曜日は、恒例の「仙台昭和歌謡歌う会」から出発します。今日から、教則本の他に、必要な昭和歌唱の曲をプリンとして、補充することにしました。昭和歌謡の教則本では、前期、中期の大切な曲が不足しているからです。参加者の方の分を印刷して配布することにしました。毎回、数曲を配布していきます。午後は、個人レッスンが続きますが、7月の発表会に向けてのレッスンが始まっています。
選曲を早めに済ませて、着々と取り組み始めています。7月の発表会、音楽祭は、7月30日です。まだまだ時間があるようですが、時間は、音もなく迫ってきます。早め早めの対応をしていきたいと思いました。