昨日は、朝から市民センターに出張しました。シニア向けの講座として、講師の依頼が来ていました。前にも実践した場所でした。たくさんの方々が集まってきました。
市民センターが、シニア向けに組織しての講座です。準備は完璧にされていました。
職員の方が、立派な歌集を作ってくれていました。
10時開始で、「歌う会」が始まりました。11時半まで、盛り上がって終了しました。ソロで歌ってくれた方もしました。アコの演奏も披露し、自分の作品も歌唱しました。最後まで盛り上がって終了しました。
取り組んでくれるどこの市民センターもそうですが、職員の方々の頑張りは素晴らしく、館長さんも穏やかで、和やかに接待をしてくれました。
市民センターでの「歌う会」講座には、こうした共通点があると思いました。参加者も和やかで、最後まで大いに盛り上がりました。
最後まで、元気に大きな声で歌ってくれました。中高年がほとんどですが、今の中高年は、かなりレベルが高いと思いました。たくさんの歌を知っているし、発声も綺麗な声で出してくれるからです。
最後まで盛り上がって、成功しました。また、機会があったら訪問してみたい市民センターの講座でした。
仙台市の市民センターは、どこも立派で、エレベーターもありました。2階の会場への機材の運搬も、持参した台車を使い、楽に運搬できました。
立派な会場での、「歌う会」組織は、会場も素晴らしいし、人数も集まりやすいので、是非、市民センターの講座として、多くの市民センターで取り組んで欲しいと思いました。
午後は、スタジオに戻り、1件のレッスンに取り組みました。週一のペースで通うレッスン生は、既習曲2曲を仕上げ、さらに新曲に挑戦して行きました。来週までには、新曲を仕上げてくると思いました。
その後は、スタジオの掃除、忘年会の準備をして、終了しました。
夕方は、泉の風呂に行き、疲れを癒しました。帰りに休憩所で、館内を走り回る子供がいて、大声で注意しました。若い親も野放しの状態で、職員も注意しないので、職員にも厳しく指導するように促してきました。このような状態では、必ず事故が起こると思ったからです。
広い館内での過ごし方のルールを、子供たちにも注意して、指導するように、職員こそが頑張る必要があることを話してきました。後味は悪かったのですが、多くのお客さんに、少しは静かな館内で、過ごせるようにしてあげたいと思いました。
忘年会は、土曜日です。残る課題を仕上げて、一生に一度の「スタジオ落成記念忘年会」を成功させていきたいと思いました。