昨日は、朝から家の風呂のタイルの補修工事がありました。業者の方が来て、作業に取り掛かりました。
私はスタジオで、課題に取り組みました。午後から、レッスンが1件あり、無事終了しました。
その後、作業が終了したということで、現場の立会いに戻り、確認しました。作業は、見事に補修されて綺麗になっていました。
その他、これからの動画撮影に向けての機材の準備に入りました。コード類や、三脚を探して準備しました。音楽活動の動画をネットに掲載するための準備をしました。レッスン生で動画の撮影に取り組む方が出てきたからです。自分の音楽活動の動画も、撮影したいと思いました。
毎日、課題がありますが、順調に進んでいます。レッスンも継続的に取り組んでいる方は、地元の他のレッスン会場で、たくさんの人の前で褒められたと話して;いました。
上達が著しいためだと思いました。
継続的にレッスンに取り組むことなしには、音楽力は伸びません。不定期のレッスンでも課題意識があればよいのですが、気が向いた時だけのレッスンでは、なかなか課題克服のレッスンは無理でしょう。イベントに向けた取り組みと、日常的な積み上げのレッスンは別です。
イベントにも取り組みながら、それに向けた継続的なレッスンを積み上げるのがベストでしょうが、イベントがない場合でも、レッスンの積み上げは必要です。
でも、この場合は、レッスンへの取り組みのきっかけ、意欲が課題になります。意欲ややる気がない場合は、レッスンに取り組めません。
その意味で、大きな目標を掲げながらの、継続的な取り組みが重要になりますが、なかなか出来ものではないのです。
どんな状況でも取り組方、レッスンを積み上げる方のみが、目に見える形で上達が感じられるようになるものなのです。
レッスンへの取り組みは、その意味で継続性が重要なのですが、なかなか出来ないものなのです。
各人の取り組みのスパンは様々ですが、当スタジオには、継続的なレッスン生が、比較的多いのですが、まだまだカンパニア的なレッスンの方々も見受けられます。
それは、仕方がないと思いながらも、せっかくの上達のチャンスを逃してしまっていることに、残念さを感じてしまいます。
すべてのレッスン生に、継続的なレッスンの積み上げの大切さを知ってもらうことは、それほど困難なことなのかも知れません。
アカデミーのレッスン生の上達の素晴らしさは、この継続性と積み上げの取り組みにあるのかも知れないと思いました。
12月が始まりました。イベントが続く中でも、この継続的なレッスを、たゆみなく続けていきたいと思いました。