昨日は、祝日でしたが、いつものようにスタジオに行きました。午前は、「歌う会」の準備をしながら、ホールのテーブルの補修に取り組みました。脚が少しグラグラしたので、補修して、しっかりビス止めをしました。その後は、会場作りをしながら、テーブルクロスをかけて、「歌う会」の準備を完成しました。会場には、大きな角テーブルや円形テーブルが7個が並びました。椅子も応じて準備してあります。忘年会やその他のイベントにも使えます。
午後からがは、レッスン1件に取り組み、無事終了しました。12月は、5回のレッスンを予約して行きました。非常に意欲的なレッスン生は、一段と新曲が上達しました。
さらに、その後は、予約訪問者がありました。2時間ほど談笑し、用足しを済ませ、帰って行きました。
17時過ぎに終了したので、どこにも出られませんでした。
凄く寒くなってきたので、出かけないで早めに家に帰りました。
家の風呂を洗って、新しくしてから、沸かして、温泉入浴剤を入れて、気持ちよく入りました。
家の風呂は、入浴剤を入れたので、スパ銭よりも、お湯の質が良い感じがしました。
勤労感謝の日の祝日でしたが、一日スタジオで過ごしました。レッスンは1件だけでしたが、その他の用事で動き、課題を終了しました。
今週は、土曜日に、「歌う会」があります。13時開始です。歌唱指導曲は「糸」、貴重な楽譜を配布します。楽譜は、楽譜の本ではほとんど探すことが出来ません。ニューミュージック系の音楽は、ほとんど掲載されていないからです。楽譜はネットで購入したものを使います。
その他、軽食付きの他に、最後に、ライブもあります。新しく落成したスタジオでの「歌う会」です。
目標は、東京の「ともしび」を超える「歌う会」を目指しています。理由は、「ともしび」に対して、不足はないからです。会場の広さ、選曲の幅の広さ、伴奏楽器、アクセス、その他あらゆる観点で不足がないことが判明したからです。
東北、宮城、仙台の「歌う会」人口は、まだまだ眠っている状況です。サークルの「歌う会」規模の状況が続いています。その状況を何とか克服していきたいと思いました。
市民センターの組織する「歌う会」には、毎回、各地の市民センターで、新しい方々だけで50人以上が組織されて参加してきます。まだまだ、「歌う会』人口は眠っているのが実情です。
今年も各地の市民センターに出かけてきましたが、どこでも「歌う会」の要望が高く、たくさん参加してきます。泉の奥の市民センターから、市の南部の外れの市民センターなど、市街地より周辺部の市民センターの「歌う会」が、大成功を収めています。
イベントとタイアップした「歌う会」もありましたが、ここでも「歌う会」の盛り上がりは凄かったです。
選曲の幅にも課題があります。サークル員の好みのレベルでの選曲がほとんどです。抒情歌、外国民謡、うたごえの曲などが主流です。
もっともっと選曲の幅を広げる必要があり、大きな課題です。これが一番難しい課題かも知れません。
スタジオでの「歌う会」は、今週、26日の次は、12月3日です。継続的に実践を積み上げていきたいと思いました。