昨日は、午前から4件のレッスンが続きました。無事終了しました。それぞれの方が、新たな課題や楽曲に取り組みました。次の発表会は、来年3月か4月頃でで、その準備に入った方もいました。他の発表会の準備をする方もいました。皆それぞれに次の目標に向かっていました。
急遽レッスンが入った方は、ライブに向けたレッスンをしました。今回のライブは、決定までに錯綜してしまい、結局は、2名の方で取り組むことになってしまいました。
先に、月曜段階で、1名の方に決定することが出来なかったからです。
火曜朝に電話で、新たな方は、すぐに引き受けてくれたのでですが、先の方は、優柔不断で決定が遅れました。
その決心を待たず、後の方のライブを依頼してしまいました。時間がなかったのでl仕方がなかったのですが、結局、先の方も、水曜段階で、準備できるところでライブをすることになり、2名でそれぞれのライブをすることになっていたのです。
木曜の、夕方になり、先の方が来たときに理由を話し、後で決定した方に、今回は譲ることになっていました。それは私が自主的に話して決定しました。
私も、ライブは、やはり一人のオンステージで、実践するべきだと考えていたからです。本人にも夕方に話して、納得を頂き了解を頂きました。
前後して、後に決定した方から、今回のライブを辞退したいとの電話が入ったのです。後の方は、やはり時間的に余裕のある中で取り組みたいと話していました。
結局夕方にやってきた先の方に、辞退の決定を覆して、やはりライブを実践していただくことになりました。
今週の月曜段階では、先の方は、ライブを見送りたいと言うので、その時、1時館程話して、水曜までに結論を出すことになりました。
でも時間がかったので、火曜の朝に、後の方に電話をして、後の方にライブを引き受けてもらうことになりました。それは本当に意欲的で、二つ返事で引き受けてくれたので、本当に助かりました。
先の方は、水曜になって、やっぱり出来るところで取り組みたいということになり、木曜日段階で、二人のライブが半々でやることになってしまっていたのです。
やはりライブは、一人のオンステージなのです。同時に、二人で別々のライブに取り組むことは、避けるべきだっとことを思いました。
木曜日段階で、先の方に私が話して、辞退して頂いた時には、時すでに遅しでした。後の方は、自分から辞退すると電話をしてきたからです。申し訳ないことをしてしまったと思いました。
スタジオでのライブは、友達3名で取り組む方もいるので、複数でも時間的に、十分に確保できれば良いのかと思ったのが間違いでした。
ライブには、人それそれの考え方もあり、プライドもあるものなのです。オンステージとしても、楽曲選曲、流れの構築など、自分のポリシーもあるものなのです。
それを十分に確保して、保証するのがライブいだ思いました。
月曜日段階で、先の方がライブに消極的で、躊躇した段階で、切るべきだったことを感じました、そして新たな方への依頼に踏み切るべきだったのです。先の方の優柔不断を残しながら、次の方への依頼をしたことが間違いでした。
先の方は、水曜になって、出来るところでライブを実践すると話してきたのです。そんな甘さを許した私の判断ミスだったことを痛感しました。
こちらも最終的に誰になるか分からない状態だったので、二通りの実現の道筋を残してしまったのが誤りでした。
後からの方には、十分な時間があるときに、改めて取り組んでもらうことになりました。
今回は、先の方に、できるところで3曲のライブに取り組んでもらうことになりました。
僅かの、しかし大きな判断ミスで、このような結果になってしまったことに、特に、後にお願いした方には心からお詫びしたいと思いました。
意欲的に頑張る準備をしていただけに、申し訳ないことをしてしまったと痛感しました。
物事を決定するときの厳しさを痛感しました。甘さを残せば必ず、当事者に迷惑がかかるし、振り回してしまうことになることも分かりました。
今後は、今回のテツを踏まないように心して頑張っていきたいと思いました。
本当に、判断ミスは恐ろしいと感じました。当事者に迷惑をかけたことに、心から申し訳なかったと思いました。
結論、今週末の「歌う会」ライブは、一人のライブで実践します。ご迷惑をおかけした方々に、心からのお詫びを申し上げます。