昨日は、台風が来て、朝から大雨でした。丁度、レッスンの予約がない日だったので、午前中は家で、パソコンでの作業をしました。
午前中掛かって、難しい文書を作成して完成させました。
昼食後は、工事現場を撮影して、作業員に挨拶をしてから、スタジオに移動し、今度は、スタジオでの課題に取り組み、これも全て終了しました。
その後は、時間が空いたので、ドライブに出ました。夕方に家に戻り、新たな課題が出たので、パソコンでその作業に取り組みました。
遅くまで掛かって、その作業も、無事終了しました。
レッスンがない日でしたが、集中して日頃取り組めない難しい課題に取り組み、無事終了しました。
レッスンがオフの日も、有効に使うことが出来ました。
今週の「歌う会」の告知は、水曜の夕刊に掲載されるようです。毎回、その週の水曜日に掲載されていました。
昨日は、水曜の夕刊が来る前に、スタジオを出たので確認はしていませんが、毎回掲載をお願いしています。
お盆が終わって、また、忙しいレッスンの日々が始まりますが、レッスンは、課題や目標がある方のみが続くものです。
生半可な気持ちでは、続くものではありません。具体的な目標が明確でない方の気持ちも、分からないではありません。
ただ音楽が好きなだけでは続くものではありません。
明確な今の自分の目標を設定し、その具体化のために、その達成のために、一刻を争って取り組むかどうかが、ポイントなのです。
課題があっても、その目標に対する取り組みを、レッスンで即座に取り組み、達成しようとする方以外は、コンクールでも、どんな取り組みでも、「その他大勢」のレベル以上にはなれないのかも知れません。
目標達成は、そんなに簡単なものではないことを、レッスン生一人一人が理解するべきなのです。
どんな場合でも、自分の目標に対して、謙虚に取り組みながら、レッスンを積み上げること以外に、目標は達成できないのかも知れません。
結果は、レッスンの積み上げとたみない本人の努力の積み上の後にのみついてくるものなのかも知れません。
人の音楽に対する要求や目標も様々ですが、目標を定めてレッスンに取り組むということは、そのようなことなのだと、知る必要があるのです。
ただ好きだというだけでは、継続的なレッスンに取り組めず、次第にレッスンを受けることを辞めていくのは、そのためなのかも知れないのです。
物事を継続することは、いかに難しいか、さらに目標達成することは、いかに努力や取り組みが必要であるかっを、毎日、数時間の練習を重ね、スタジオで毎週レッスンに取り組み、メキメキと腕を上げてきている一人のレッスン生が、如実に示していることなのかも知れません。
レッスンでの成果の積み上げ無しに、目標達成は、ほぼ皆無であることを、そのレッスン生は、示唆しているのかも知れません。