昨日は、土曜日、朝から忙しく用足しで動きました。
午前には、レッスン1件があり、無事終了しました。
午後からは、「歌コン」グループレッスンがあり、コンクールレッスンに取り組みました。皆さん、かなり仕上がっていましたが、さらに、レベルを上げるレッスンをしました。
どんな小さなミスも、見逃さず修正しました。
コンクールレッスンは、普段のステージレッスンよりも、精度が要求されるのです。
コンクールの評価規準や評価基準は、これまでの大会で、講師の方の言動で、大体分かってきていますので、その評価の視点で行っています。
ノーミスで課題曲を歌うことが目標なのです。一つでもミスをなくすための修正を重ねました。
かなり、レベルが向上していますが、果たして「歌コン」ではどうでしょうか。ミスが、2個以上あれば、予選はダメだと話しました。
歌詞忘れや音程ミスは、論外の世界なのです。どんな小さなミスでも、ミスはミスで、カウントされ評価されます。
それほどハイレベルなコンクールなのです。でもレッスン生は、ノーミスに向かって、頑張って取り組んでいるような気がしました。
申し込みを取りまとめて、音源も制作しました。資料は、全てまとまったので、明日中に、事務局に発送をする段取りにしました。
今年は、「歌コン」に、当スタジオレッスン生からは、6名が出場することになりました。
メンバーは、入れ替わっていますが、結局は6名に落ち着きました。今年から、新しく取り組んで、レッスンを開始した方もいました。
個人レッスンだけで取り組む方や、グループレッスンだけで、取り組んできた方もいて、取り組み方は様々です。
10月15日の予選当日まで、さらに最後の追い込みを頑張り、一人一人がノーミスで歌唱できるように、支援していきたいと思いました。
一人一人が、歌唱の世界での「勝負師」になれるかどうかが、分かれ目だと思いました。