昨日は、午前に、FM収録からスタートしました。2本の番組を収録し、無事終了しました。
その後、直行し、遠くまで出かけ、来週の「発表会」の食材の買い出しに出かけました。
午後には、1件のレッスンに取り組み、無事終了しました。レッスン生は、今日からコールユブゲンを持参したので、その学習に入りました。
楽典も勉強し、最後は、歌唱のレッスンをして、終了しました。
毎回、音楽の基礎から勉強に取り組むことになり、意欲を感じました。
「発表会」ヴォーカル部門の賞状が完成していますので、機会を作って受け取りをお願いします。
レッスン時にもお渡ししていますので、その時でも良い方は、その時にお渡しします。
「発表会」のヴォーカル部門が、ことの他、大成功を収めることが出来ました。
FM番組でも総括をしましたが、
まず第一は、歌唱力が;著しく向上したことがあります。聴いた方が、皆さんが驚くような歌唱が続いたことでした。
久しぶりに聴く料理を担当したシェフは、前よりも素晴らしくなったと驚嘆していました。他のステージも聴く方ですが、どこよりも凄いと話していました。
第二は、音響の調整によって、素晴らしい音を創ることが出来ました。マイクの持ち方構え方の確認も良かったのかも知れません。
音響スタッフの細かい指摘も、大いに有効に働きました。
第三は、評価活動に取り組み、きめの細かい評価によって、僅差の見極めを実証的に明らかにして、評価出来たことでした。
評価は、個人内評価の到達度評価で実施しましたが、最終的には相対評価も加味して、最優秀賞を決定することが出来ました。これも大きな前進でした。
第四は、スタッフの協力体制で、様々な運営を滞りなく進めることが出来たことです。レッスン生の協力も;大きな力になりました。
今回は、5名のスタッフで取り組み、滞りなく進めることが出来ました。
第五は、研究演奏にも取り組み、この間、新たに音楽制作に取り組んだ曲を披露出来たことです。
収録してFM番組に流したり、CD制作で新曲に取り組んだ作品を取り上げたことでした。このようなことは、他の「発表会」では、あり得ないことで、大きな前進でした。
総括は、まだまだ続きますが、来週の「発表会」器楽部門の成功に向けて、頑張っていきたいと思いました。