昨日は、朝から市民センターの取り組みで、地域の集会所に「歌の集い」で出張しました。
東部の福室市民センターの「和みサロン」という会でした。会場は地域の集会所になっていました。
「出花」(いでか)という所にある地域の集会所で、集会所も立派な所が多いなと思いました。
9時半前に到着したら、会場には、すでにたくさんの方々が来て、準備していました。
機材を運んで準備して、音出しをしました。その流れで、10時を過ぎたので、今日のイベント「和みサロン」の会に入っていきました。
沢山の方々が来ていました。「和みサロン」は、大盛況でした。用意された歌詞の歌を全部歌い、さらにアコの演奏や飛び入りの歌唱もあり、盛り上がりました。
最後には、私の歌唱も依頼され、準備して行った歌も歌いました。最後まで盛り上がり、楽しい会になりました。
その後は、何と昼食会が準備され、参加者と一緒に、美味しい芋煮、おにぎり、サラダ、炒めものなどをご馳走になりました。
お腹いっぱいになり、お茶やコーヒーもご馳走になり、大満足で帰って来ました。
本当に素晴らしい「集い」で、地域の方々が、朝早くから準備をして、芋煮会のような芋煮を作ってくれていました。
人々の温かい気持ちが伝わってくるような会で、本当に取り組んで良かったと思いました。
音楽が、こんなにたくさんの方々に喜んでもらい、本当に嬉しく思いました。
市民センターの方々も、館長さんはじめ複数のスタッフの方々も、最後まで一緒に交流し、本当に素晴らしい方々だと思いました。
福室市民センターでは、本館の市民センターの他、地域が広いためか、地域の集会所でも「和みサロン」を企画しているのです。前にも、他の集会場にもこのイベントに招かれたことがありました。
地域の末端の集会所でも、このようなイベントを企画して、地域の人々に還していく取り組みは、本当に素晴らしいと思いました。
市民センターの取り組みでは、これまで数多くありましたが、このような地域の集会所での取り組みは、ここだけかも知れないと思いました。
地域の方々も本当に温かい方々ばかりで、驚くほど気持ちよく会を進めることが出来ました。
お世話になった皆様に、さらに応えられるよう、これからも音楽の修錬を積みながら、頑張っていきたいと改めて思いました。
久しぶりに東部の故郷に帰ったような豊かな気持ちになりました。
地域の方々の温かい気持ちが伝わってきて、本当にこの取り組みの素晴らしさを感じていました。
これからも、改めて音楽の素晴らしさを、人々に伝えていきたいと思いました。