昨日は、午前は用足しで、午後からは、2件のレッスンがありました。
1件は、リコーダーとオカリナのレッスンでした。音階の指導を中心に、ロングトーンの指導をしました。楽曲も1曲練習しました。
オカリナは、あと二人のレッスン生が習うようになるかも知れません。今後はギターのレッスン生も来るようです。
オカリナの楽器も、結構きれいな音がするし、楽器を習いたい方には最適化も知れないと思いました。自分のオカリナも、何十年ぶりに吹きましたが、結構素敵な音がしました。
もう1件は、アコのレッスンでした。「発表会」に向けての2曲のレッスンをしました。楽曲は、それぞれ1番から3番まで、伴奏法を変えて演奏するので、テープレコーダーを持参したので、私が範奏して、録音をしていきました。
番が変わるときの、アコの笛の切り替え動作が、難しいと話していました。
独奏におけるアコの笛の切り替え技も、すべてのレッス8ン生に指導していますが、これが、なかなか難しいようです。音楽の流れを止めずに、笛を切り替えるのですら、これが難しいようでした。
アコの独奏の醍醐味を、様々な技を指導しながら、伝えていきたいと思いました。
それぞれの楽曲には、エンディングもつけて、それなりの発表曲に仕上げていきます。アコレッスン生は、結構、多くいるのですが、個性がそれぞれなので、その良さが出るような指導を心がけていきたいと思いました。
今回の「発表会」は、ヴォーカル部門とインストラメント(器楽)部門は、人数が多いので、別々に開催することにしました。
今回は、特に、器楽部門の人数が多いので、楽しみになりました。アコばかりでなく、ピアノ弾き語り、ギター弾き語り、ヴァイオリン独奏などの楽器演奏もありますので、アカデミーらしさが出てくると思いました。
ヴォーカル部門も、生伴奏もありますので、期待できるでしょう。
様々なジャンルの歌唱が聴けると思います。ジャンルが様々なのも、アカデミーの特色かも知れません。演歌、ポップス、抒情歌、歌声歌曲、ジャズその他のジャンルです。
「発表会」に向けての様々な演奏を、素晴らしいものに仕上げていきたいと思いました。