「カラオケ交流会」について・・閖上の実践が教えてくれたこと | アカデミー主宰のブログ

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 いよいよ8月が始まりました。夏祭りの季節になりました。

瞬く間に7月は;終わりました。新たな課題に向かって取り組みます。


 毎週日曜は、閖上に実践に出かけるようになりました。それに伴ってイベントを整理する必要も出てきました。


 第2土曜日の「歌う会」は、これまで通り実践しますが、日曜開催の「カラオケ交流会」は、閖上での実践が優先なので、中止する可能性が出てきました。


 実践が;終わってから、準備することは無理だからです。あまりに肉体労働で疲れてしまうからです。

 

 さらに、カラオケで歌う場は、他にもたくさんあり、同業者のお店もあるので、私は、自分の実践活動を優先していきたいと思うようになりました。


 8月から、「カラオケ交流会」は、当分の間は、閖上での実践に集中するので、中止することにしたいと考えています。


 決定は、もう少し先にしますが、スタジオの本来のあり方や活動スタイルから考えて、妥当なことだと考えるようになりました。


 当スタジオは、レッスンスタジオであるので、カラオケを楽しみたい方は、他の歌う場がいくらでもあるので、そちらに任せても良いのではないかと思うようになったからです。


 あくまでもスタジオは、音楽実践活動をを目指す音楽レッスンスタジオなのですから・・・・。


 単なる営業的な視点は、5年を経過した現在、また、新しいスタジオ建設に取り組んでいる現在、新たな視点を確立していく必要が出てきたと思うようになりました。


 新しいスタジオでは、また違った視点で、ステージ音楽を構築する必要がありますが、現時点での営業視点での開催は、見送る必要があることが、実践活動を通して分かってきたからです。

 

 スタジオは、あくまでもレッスン生の音楽学習のためのレッスンスタジオであることを、名実ともに示す必要が出てきたからです。閖上での実践は、そのことをはっきりと私に教えてくれたのでした。