昨日は、遠くからのアコレッスン生がやってきました。12月の「発表会」を視野に入れたレッスンをしました。
新しいスタジオの計画図面が届きました。設計について煮詰めあいました。少しずつ具体化していくのが嬉しいです。完成を夢見ながら取り組むのは、素晴らしいことです。これからもいろいろ検討を加えながら、設計を煮詰めていきたいと思いました。
さらに、午後からは、家のゴミ捨て、「断捨離」に取り組み、車1台分のゴミを捨ててきました。
処理場へ持参したゴミは、100キロ丁度だったので良かったです。大きな箪笥も、ゴミに出しました。これからも:同時並行で、家の片づけ、整理に取り組んでいきたいと思いました。
夕方には、若者二人のレッスンがあり、無事終了しました。若者たちも、12月の「発表会」に向けて、選曲が決定しました。
これから難しい曲に、弾き語りで挑戦していくようでした。ピアノの練習も、かなり頑張っているようでした。毎回、上達していくのが分かるほどでした。
レッスンは、すでに12月の「発表会」に向けたレッスンに入っています。選曲は、かなり難しいものです。
選曲決定までが、一つの山になると思いました。アコのレッスン生には、課題曲と自由曲の枠があるので、比較的に決めやすいと思いました。
「発表会」は、エントリー枠は、一人2曲です。今回は、ヴォーカル部門と器楽部門で、開催期日を分けています。両方に参加することも可能です。
12月第1日曜・・・ヴォーカル部門発表会(カラオケ又は生伴奏)
12月第2日曜・・・器楽・弾き語り部門発表会(楽器を使うことが条件)
レッスン生のたゆみない頑張りと努力の成果が、顕著になる「発表会」なのです。もう第10回まで数えるほどになりました。
スタジオ開設丸5年を経過したのですから。たゆみない努力の積み重ねの成果が、一人一人のステージの成果に表れるようになりました。
今回の「音楽祭」では、「物凄いレベルの音楽祭」という評価が、たくさんの人々から聞かれました。それは、レッスン生一人一人の努力の成果の「結晶」だと思いました。年月の積み上げの「凄さ」を、この時ほど感じたことはありませんでした。
一人一人のステージの素晴らしさを、多くの人々に届けながら、今を生きる「勇気と希望」を、当アカデミーから発信していきたいと思いました。