秘湯、宮城、青根温泉の湯は、絶品の癒しの湯 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

 昨日は、急にレッスンがレッスン生の都合でキャンセルになったので、久しぶりに風呂仲間と温泉ドライブに出かけました。車は車検に出しているので、風呂仲間の車で出発しました。 


 久しぶりのドライブ、それも自分で運転しないドライブは快適でした。行く先は青根温泉、「じゃっぽの湯」、40分ほどのドライブ、周りはまだ冬景色、雪が積もっていました。


  蔵王のふもとは、まだまだ雪でいっぱいでした。久しぶりの雪景色も素晴らしかったです。


 伊達政宗の時代から愛された青根の湯、古賀政雄が親友、大沼幸七と泊まった「不忘閣」、ここで「影を慕いて」の創作がなされたことなどを考えていました。


  青根温泉の湯は、本当にやさしく気持ち良いのは、本当に不思議なほどでした。熱すぎないで、ぬるくもない、上がった後は本当に温まる温泉なのです。遠刈田温泉ともまた違った感じがして、何とも素晴らしい温泉でした。


  古賀政雄の「影を慕いて」の記念碑は、さらに山奥なので、雪が残る青根ではまだ無理とスルーして、遠刈田温泉経由で、蔵王町、村田町から山超えして名取経由で帰ってきました。


  途中蔵の町、村田の蔵の町通りを見学してきましたが、大分修復されて元通りになっていました。


  地震の時は、大変な状況だったので、修復ができて凄い蔵の町が復旧していました。


  これからの花見の時期や、5月の連休の時期は、観光客で増えるのではないかと思いました。


  久しぶりの温泉ドライブで、癒しの時間を過ごすことができました。


  たまにはこんなオフがあってもよいと思いました。土日がイベントで休めない状況では、こんなオフの日がたまにあってよかったと思いました。


  また頑張る意欲も湧いてきました。癒しが、意欲につながることを実感しました。