昨日は、急にレッスンがレッスン生の都合でキャンセルになったので、久しぶりに風呂仲間と温泉ドライブに出かけました。車は車検に出しているので、風呂仲間の車で出発しました。
久しぶりのドライブ、それも自分で運転しないドライブは快適でした。行く先は青根温泉、「じゃっぽの湯」、40分ほどのドライブ、周りはまだ冬景色、雪が積もっていました。
蔵王のふもとは、まだまだ雪でいっぱいでした。久しぶりの雪景色も素晴らしかったです。
伊達政宗の時代から愛された青根の湯、古賀政雄が親友、大沼幸七と泊まった「不忘閣」、ここで「影を慕いて」の創作がなされたことなどを考えていました。
青根温泉の湯は、本当にやさしく気持ち良いのは、本当に不思議なほどでした。熱すぎないで、ぬるくもない、上がった後は本当に温まる温泉なのです。遠刈田温泉ともまた違った感じがして、何とも素晴らしい温泉でした。
古賀政雄の「影を慕いて」の記念碑は、さらに山奥なので、雪が残る青根ではまだ無理とスルーして、遠刈田温泉経由で、蔵王町、村田町から山超えして名取経由で帰ってきました。
途中蔵の町、村田の蔵の町通りを見学してきましたが、大分修復されて元通りになっていました。
地震の時は、大変な状況だったので、修復ができて凄い蔵の町が復旧していました。
これからの花見の時期や、5月の連休の時期は、観光客で増えるのではないかと思いました。
久しぶりの温泉ドライブで、癒しの時間を過ごすことができました。
たまにはこんなオフがあってもよいと思いました。土日がイベントで休めない状況では、こんなオフの日がたまにあってよかったと思いました。
また頑張る意欲も湧いてきました。癒しが、意欲につながることを実感しました。