昨日は、午前がグループレッスンで、マッサンの挿入歌「広い河の岸辺」を指導しました。
素敵な曲です。夕方、レッスンが終了してから、ネットからダウンロードして、歌入りとカラオケのCDを制作しました。なかなか素敵な曲で、すぐに覚えてしまい、口ずさめるようになっていました。
カラオケの練習もたくさんしました。かなりの歌唱力になり、上達がしたと思いました。
その後はアコレッスンでした。応用のレッスンで、実践に使う曲を何曲か指導しました。今まで練習してきた曲も大分たまって、実践では曲数は大丈夫になりました。
レッスン生は、実践での与えられる時間が増えたようです。今までより多くの曲を弾くようになったと話していました。
午後は、次のレッスンは、全くの新曲の収録レッスンでした。まだ自分も含めて、誰も収録したことのない新曲でした。
あらかじめサンプルのカラオケを制作していましたが、レッスン生のキーは、それよりいくつか高いことが分かり、レッスンの後に、カラオケを制作直ししました。
今日は収録完成まではいきませんでした。次回の課題になりました。
新曲は、サンバのリズムで演奏した明るい曲です。どんな仕上がりになるか楽しみになりました。
レッスン生には、練習のためのカラオケをCDに焼いて差し上げました。
毎日、課題がありますが、順調に進んでいるのが嬉しいです。
「広い河の岸辺」は、今週土曜の「歌う会」の歌唱指導曲です。素敵な曲で、楽譜はやっとゲットして、印刷でしておきました。
「歌う会」で覚えるには最適です。他で歌唱指導する場所は、果たしてあるでしょうか。
マッサンを見ている方は、覚えるチャンスでしょう。
スコットランド民謡が素敵です。他の曲も「歌う会」では歌うでしょう。
スタジオで開催する「歌う会」は、今時のトレンドなのかも知れません。他の「歌う会」では、この曲を取り上げる所はないでしょう。
難しい「麦の唄」も歌唱指導をしました。今、マッサンが今のトレンドなのです。もうじき終了するからです。挿入歌の「広い河の岸辺」もその意味でトレンドなのです。素敵な歌で最近流行っているからです。
今週の土曜日、13時半開始の「歌う会」は、ある意味で、今どきの隠れたスポットかも知れないと思いました。