日曜もレッスンに取り組みました。急遽臨時レッスンが入ったからです。今回はヴォイトレ中心のレッスンで、ヴォイトレをすると、楽曲がさらに表現豊かになることが分かりました。
本人も喜んで、レッスン後には、カラオケ制作を依頼され、その場でカラオケをCDに制作して渡しました。
ヴォイトレは、歌唱力表現には絶対に必要だということが分かりました。
もっとヴォイトレの有効性を、全てのレッスン生に知らしめていく必要があると思いました。
レッスン曲の最後の仕上げは、「ヴォイトレが勝負」だということが分かりました。本人が上達を実感できるし、実際に機械採点でも、点数がアップするから不思議です。
楽曲表現の最後の勝負は、ヴォイトレにあるのかも知れないと思いました。
フランク永井の歌唱を聴いても、それが前から実感していましたが、益々確信が持てるようになりました。