「カラオケ交流会」の位置づけの確認と再検討について | アカデミー主宰のブログ

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2日間のイベントが無事終了しました。土曜は「フランク永井歌う会」、昨日は「カラオケ交流会」です。
2日間の取り組みが終わって、ホッとしました。

 「フランク永井歌う会」は、グループレッスンとして実践しています。レッスンスタジオのグループレッスンの形態をとっているので問題はありません。

 カラオケ交流会では、3時間で、30曲以上の歌を歌い通しました。参加者の皆さんは、歌唱力のある方ばかりですが、
段々、歌唱力のある方の練習ステージのような性格になってきた感じがしました。

 「カラオケ交流会」の性格は、レッスン生の歌唱練習の場としての位置づけがあるので、若干変更していく必要があります。
 誰でも参加できるような「会」にしていく必要があります。

 当スタジオのレッスンは受けないで、他の教室や自己流で練習している方で、年季が入って力量が高い方の集まりでは、ハードルが高くなります。
ハードルが高いと、レッスン生は、参加してこなくなります。それは自明にことです。

 高い力量を目指してレッスンをしているのに、まだ力量が低い段階なのに、「交流会」が、力量のある方々ばかりの集まりでは、
ハードルが高過ぎて、参加しずらくなるのは当然です。
 
 これからは、少しイメージや性格を、本来のものにを変える必要があると思いました。

 「交流会」参加者に、条件を設定することも必要だと思いました。少し検討していく課題が出てきました。
今の状態では、果たして続ける必要があるかどうかも含めて検討することにしました。

 決して、レッスン生以外の方の、力量のある方だけの練習の場ではないからです。当スタジオの「カラオケ交流会」の性格を、
本来のものに戻していく必要があると思いました。

 あくまでもレッスン生の歌唱力向上のための練習の場として、実践していく必要があるからです

 今日から、また次の課題に向かって進んでいきます。1月も最終の週になりました。
スタジオの活動は、日々前進して行きます。
課題は、その都度解決していきます。今回は「カラオケ交流会」の性格を見直していくことにしました。