昨日は、午前にグループレッスンと午後は、個人レッスンがありました。個人レッスンでは、新曲の収録をすることなっていました。
前回から収録楽曲のレッスンに入っていました。さらに、レッスン生は自分で勉強して、パソコンで楽譜を作り、学習してきました。
楽曲は大体は覚えていました。
このレッスンに向けて、私も、カラオケの制作に取り組みました。今までのカラオケは、あったのですが、旧式のシンセで制作したものでした。
カラピアノも、事前に制作してありました。レッスンでは、カラピアノでの収録を済ませてから、新たに制作したシンセのカラオケで収録に入りました。
新たなカラオケは、私も意外と仕上がりは良いように思いました。リズムパターンと音色の選定が良かったからだと思いました。
シンセでの収録は、何回か取り組みましたが、やはり練習不足なのか、細かいミスをしてしまい、収録は完成しませんでした。
収録完成は、次回に持ち越しになりました。でもこのレッスン生は、初めて収録に取り組み、収録の難しさと厳しさを感じたようでした。
1ヶ所でも満足出来ない部分があれば、収録は完成しないのです。1回勝負で、完璧を期すことの難しさをを感じたようで、また勉強になったようでした。
私も時間の押した中で、カラオケの制作録に取り組み、比較的満足出来るものに仕上がって、また一つ勉強になった感じがしました。
次回のレッスンでの収録に期待することにしました。
シンセの学習は、「習うより慣れろ」です。やはり難しかった新型シンセの使い方も、段々分かってきた感じがして良かったです。
これからも新型シンセは、常に使えるようにして取り組んでいきたいと思いました。
グループレッスンでは、今回、初めてレッスン曲の収録に取り組みました。練習楽曲が、大体仕上がってきたので、自分の歌唱がどのようなものかを客観的に聴いてもらうためです。
収録して、皆で聴いてみたら、意外な反応もありました。思ったより、客観的に聴いてみると、ちゃんと聴けると思ったようでした。デジタル録音の凄さも感じたようです。
私も大きなミスはなく、収録は成功したと思いました。レッスン生が、自分のCDを制作したい時には、いつでも収録して制作出来ることを話しました。
スタジオは、レッスンスタジオなのですが、このカラオケ収録や歌唱の収録機能があるので、レッスン生は、さらに意欲を出して、課題に取り組むようになると思いました。
レッスン機能の他に、この収録の機能も最大に活かしながら、これからのレッスンを進めていきたいと思いました。