4名でのFM収録が盛り上がって終了しました。今日から、再び新曲収録のためのレッスンが始まります。
レッスン生の意向で、新曲に取り組み、その流れで収録に取り組みます。レッスンは、ピアノ伴奏で行いますが、収録には、新たにシンセでカラオケを制作しようと思います。
新型のシンセで、カラオケを制作しますが、なかなか難しい作業です。なかなか気合が入らないと、セシセでのカラオケ制作には、取り組みませんが、レッスン生の歌唱の収録を控えると、否応なしに取り組まなければなりません。
追い込まれて、カラオケを制作する状況ですが、それが返って良いのかも知れません。
スケジュールプログラムがないと、なかなか取り組めないからです。
確定申告の作業も、会計ソフトの研修会への参加があるので、目標を決めて必死に取り組むのと同じです。
明日の、会計ソフトの研修会に向けての、確定申告資料の作成も、追い込みに入っています。何とか無事終了するでしょう。
新型シンセでのカラオケ制作も、こんな状況の中で、必死に、集中的に取り組むのです。
これからは、今年の「杜の都音楽祭」に向けての作品作り、新曲の創作作業にも入ります。
スケジュールプログラムを作成しながら、段取りを決めて、少しずつ進めていきたいと思います。
何しろ沢山のことを、同時並行で進めていくのですから、なかなか大変ですが、少しずと積み上げることが大切です。
また新型シンセでのカラオケ制作という新しい課題にも、気持ちを新たにして取り組んでいきたいと思います。
それもこれも、新曲を収録したいというレッスン生の意欲に、何とか応える必要があるからなのです。
カラオケ制作を含めると、レッスン生のレッスンと、歌唱の収録作業は、結構大変な作業なのですが、収録が終わり、CDが完成すると、不思議な充実感もあります。
それをFM放送で発信することが出来るという有効な手だてもあるので、レッスン生の意欲を、何とか発信出来るように、スタジオレッスンの指導者としても、気合を入れて頑張って:いきたいと思いました。
ここにもレッスン生と指導者の、励まし合いと学び合いの作業があるのだと思いました。