昨日は、器楽のレッスンだけでした。
ヴォーカルレッスンのない日は珍しかったです。
3件の器楽レッスン、上達が目に見えるようになり、毎回仕上がってきます。
難しい曲に挑戦する方もいますが、最後まで頑張ると話していました。
アコのベースソロの楽曲にも取り組んでいるのですが、演奏会の曲のように仕上がってきています。私もその努力には驚いているのです。
レッスン生の皆さん、「発表会」に向けて仕上がり上々になりました。
仙台ミュージカルアカデミーのレッスンは、本当に様々です。カラオケのレッスンスタジオだけではありません。カラオケの先生は、他にもたくさんいるでしょうが、アカデミーは、それだけではないのです。要するにあらゆることに対応していくスタジオなのです。
将来を目指す方のための「音楽特別総合基礎講座」、「フランク永井歌コン」を目指す方のための「フランク永井歌う会」、オフ会への出張、市民センターへ出かけての講座への出張、
クラシックを含めた器楽の指導、うたごえバスツアーへの講師出張など、あらゆる課題に取り組みます。歌を歌いたいだけの方にも「歌う会」、「カラオケ交流会」を実践しています。間口を広げることが大切だと思うからです。
巷に多くあるカラオケ教室では、全くありませんので、間違えませんようにお願いします。
もちろんカラオケの指導もしますが、あくまで楽譜を使っての、ピアノ伴奏での実践指導になります。必ず指導には楽譜が必要ですので、ご了解ください。
いわば音楽学院、音楽スクールとでも言えば、イメージが合致するかも知れません。
ミュージカルアカデミーと言っても、東京にあるようなブロードウェイミュージカルを教える学院でもないのです。
もちろん要請があれば、ブロードウェイのミュージカルもレッスンします。ミュージカルの楽曲指導は、私の得意分野です。
しかしいわゆる「ミュージカル」と言われる楽曲だけを取り上げるアカデミーでもないのです。
とにかく、音楽のあらゆる要求に応えて、レッスン指導をしていく学園、学院とでも言うべきでしょうか。
それも日本中で、確実に最も安価で指導しているのです。(ほぼ決定的に確実です)
先日、偶然、東京のスクールの授業料を見て驚きました。当アカデミーの2倍から3倍の授業料だったからです。当アカデミーは、入会金も頂きません。
ただ予約制のレッスン指導だけです。月前納制ですが、1回ごとの納入にも対応しています。
(公的な施設でのただ歌うだけの一斉勉強会は除きます。ここでは指導は、ほとんどないといっても過言ではありません。みんなでテープを聴いて覚えるだけです。これは指導ではありません。)
指導は、アバウトな耳覚え、自己流は排除し、楽譜を読み取り、アナリーゼを徹底しながら、客観的な音楽指導に基づく実践指導を展開していきます。
だから「フランク永井歌コン」の評価規準が、今年のコンクールの評価に接して明らかになったので、その方針で指導を実施することにしたのです。
単なるカラオケ歌いのレッスン教室ではないことは自明のことです。
世の中には様々な教室サークル、学園、カルチャーセンターがありますが、仙台ミュージカルアカデミーは、全国のどこのアカデミーとも違う、あらゆることに対応したレッスンスタジオなのです。決して一つのことに特化しない、総合的でしかも幅の広いスタジオなのです。
どんなことにも対応するとは言いますが、レベルが上がり過ぎて、対応しきれなくなったときには、数倍の授業料が必要ですが、しかるべき、先生を指南いたします。
その場合は、1レッスン1万円以上、数万円を覚悟してください。
その位、世の中では、無形の技を伝授する先生からの指導料は高価になっていることだけは、ご理解頂きたいと思うのです。
仙台ミュージカルアカデミーの内容は、詳しくHPに掲載されていますので、今一度ご確認してから、当アカデミーを訪ねてくだささい。