「発表会」に向けてのレッスンが佳境に、着々と楽曲が仕上がってきました。
レッスン生の取り組みと、その上達ぶりに驚きも隠せないほどです。
「発表会」では、レッスン生の取り組みを讃え、全員に賞を授与することにしていますが。
果たして「最優秀賞」1名は、誰になるのか、分からに情勢になってきました。
「優秀賞」は、2名程度、「優良賞」と「奨励賞」と続きますが、誰が何賞になるのが、混沌としてきました。
1日1日で状況が変わっていくからです。最後の最後まで分からなくなるような状況です。
賞は、楽曲の完成度だけではなく、その取り組みの努力度、頑張りの姿を、
第一の評価規準(基準ではない)にしたいと考えています。
これから、あと2週間余り、「発表会」での結果が楽しみになってきました。
エントリーは、13ステージ、研究演奏は5ステージ、演目は大体三十数個の演目になります。
結構盛り沢山で、様々なジャンル、歌唱、弾き語り、楽器演奏など様々です。
これからの、最後の追い込みが、「発表会」の賞の明暗を分けるものになることは
間違いのないことです。一人一人の最後の追い込みの頑張りに、密かな期待を抱いているのです。
最後に、鼻の先の差で、抜け出るのは、一体誰なのか、興味深々ですね。