スタジオ厨房とトイレの清掃、、月1回の「カラオケ交流会」の意味 | アカデミー主宰のブログ

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仙台ミュージカルアカデミーの旬な日常情報をお届けします。
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ライブ動画も掲載しました。検索は、ユーチューブで「仙台ミュージカルアカデミーライブ&発表会、花は咲く 荒浜」です。

スタジオの厨房とトイレは、定期的に依頼して清掃に来てもらっています。


 やはりスタジオのメンテナンスは、他に依頼するのがベストです。他人目線での整理整頓、清掃をする


ことができるからです。午前中掛かって、完璧に清掃してくれました。


その時間は、同時並行で、オフ会の音響機材のチェックをして、音出しをして確認しました。


音響機材の搬出の準備も出来ました。できるだけコンパクトと思ったのですが、


やはり左右のスタンドスピーカーも必要なことが分かり、小規模音響のフルセットの搬出、


持ち出しになりました。カラオケの曲のチェックも終了して、準備が終わりました。



午後からのレッスンも無事終了し、「発表会」に向けての取り組みも進みました。



来週の日曜には、「カラオケ交流会」があります。カラオケの好きな方には絶好のイベントです。


ただここでは歌の指導はしません。自分の好きな歌を次々に歌うだけです。


歌の勉強は、レッスンを受けるしかありません。自己流や耳覚えは、後から修正するときには、


大変な作業になるし、なかなか間違いを修正することが出来ないからです。


歌は、アバウトでなく、最初から正確に覚えることが大切なのです。、


その上でカラオケでの習熟を図るのが、上達する鍵なのです。


最初に自己流や耳覚えで、楽譜をチェックすることなく、カラオケだけを歌い楽しむのは、


それ自体は楽しいし、体にも良いことなのですが、音楽学習としての危険を伴っていることも


確かなのです。


自己流や耳覚えでは、絶対にコンクールやコンテストに出ても突破は無理です。


それは100%無理だと言っても過言ではないでしょう。それほど音楽の世界は奥深いのです。


きちんと段階を追って学習することなしには、何事も突破は無理なのです。


ただ歌って楽しいレベルの歌であれな、カラオケボックスで十分です。


「カラオケ交流会」は、カラオケを勉強している方々のイベントです。


自分なりの方法で歌を勉強している方々、レッスン生が自分を披露し、試す場なのです。


だからただ歌いたい方は、カラオケボックスで十分です。


自分の歌をレッスンし、高めていきたい方々が集う場としての「カラオケ交流会」であることを、


認識いただきたいと思うのです。月1回の「カラオケ交流会」の実践の意味がここにあるのです。


アカデミーの「カラオケ交流会」のレベルが、他に比べて断然高いと言われるのは、


その辺に理由があるのかも知れません。