「フランク永井歌コンクール」に向けての最終レッスンが終わりました。
やれることはすべてやりました。本人もよく頑張ったと思いました。
最終的に仕上げて、あとは当日の歌唱あるのみ、ミスをしないように、最終心構えまで確認しました。
ミスをしなければ、それなりの出来栄えでしょう。結果が後に付いてくると思いました。
当日は、アコーディオン持参し、発声練習と現場での音出し、リハに取り組みます。
二人の出場者の良い結果が出るように、出来るだけの支援をしていきます。
予選と決勝大会という2段階のコンクールなので、気持ちの上でも、準備の仕方があるでしょう。
今までの練習の成果が、完璧な形で出れば、大丈夫だと私は思っていますが、あとは本人の
気合と、気持ちです。
コンクールの雰囲気に飲まれないように、緊張しないことが大切ですね。
「平常心」と「真に迫る歌唱」が出来れば、コンクール突破は見えてくるでしょう。
土曜日までの体調管理、コンデション作りも大切です。最終レッスンを終えて、すべてが上手くいくように
祈るばかりです。コンクールは1回勝負、それに照準を合わせて、
最高のパフォーマンスを望みたいものです。