「思い出の歌、みんな歌う会」も無事終了し、明日はいよいよ「スタジオ芋煮会」です。
日本の美しい抒情歌が、これほど歌える「歌う会」は、他にはないだろうとみんなで話し合いました。美しい日本の抒情歌を、次から次へと歌いました。歌唱指導曲もばっちりでした。
芋煮会の準備は、すべて終わりました。あとはシェフが来て、料理するだけになりました。
秋の一日を、歌い放題での「スタジオ芋煮会」で、ゆっくり楽しみたいものです。
それが終わると「フランク永井歌コンクール」、そして12月7日の「第8回レッスン生発表会」に向かって進んでいきます。
個人レッスンでは、その発表会の選曲が進んでいます。エントリーする曲が大体決まりだしてきました。スムーズに決まった方。まだ迷って決まらない方など様々です。
決まった方は、これからは、それに向かって全力投球になるでしょう。
今日の個人レッスンでも、レッスン生は、いろいろ迷っても、無事決まって、ホッとしたことでしょう。
まだ迷っている方、どの曲にするか、この選曲のプロセスが、ステージに取り組む場合には、大変重要です。ステージは、選曲が半分と言っても過言ではありません。それほど重要なものです。
イベントがたけなわですが、レッスンでは、その選曲作業が進んでいるのです。
エントリー曲が出揃った所で、プログラムの編成に入っていきます。
今回のエントリーは一人2曲以内で10分以内です。果たしてどんな内容になるのか、楽しみですが、これからは、12月の「発表会」に向かって進んでいくことになります。
レッスン生は、、表現方法や取り組むジャンルもいろいろですが、一人一人の上達と、精一杯の表現が出来るように、これからもレッスンを充実させていきたいと思いました。