組手技術・組手稽古② | 仙台空手道クラブ志道館のブログ

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「仙台いずみ空手サークル」の団体名称で、平成25年1月から平成27年4月まで活動してきました。
平成27年5 月からは団体名称を【仙台空手道クラブ志道館】と改めて、全空連スタイルの空手道を稽古していく団体に生まれ変わり、活動しています。

昨日から4日間、一軍公式戦がないカープですが、リーグ戦が再開するのは6/21(金)からです。ナゴヤドームでの対ドラゴンズ3連戦になります。

カープのリーグ戦の再開にあたり、先発ローテ再編についてのことが、記事になっていました。私は新聞は、スポーツ新聞のプロ野球関係の記事『だけ』しか読みません。ごくたまに一般紙の新聞を読むことがありますけど、そういう時でもスポーツ欄にあるプロ野球の記事『だけ』を読むことにしています。

なのでカープの先発ピッチャーのローテーション再編について書いてある記事は、すぐに見つけて熟読します。そのあたりのことは私の日常習慣になっていますから、カープ情報の収集は、当会の中ではたぶん私がいちばん早いですよ♪


で、カープの先発ローテ再編ですが・・
21(金)からの3連戦は、敬称略で書かせていただきますけど、「 床田 」→「 大瀬良 」→「 玉村 」でいくという記事でした。左腕→右腕→左腕、、ですね。
それを仮に表ローテと表現するならば、裏ローテは、「 森下 」→「 九里 」→「 アドゥワ 」となるだろう・・・という予想記事になっていました。

このローテ再編、いいですね♪
カード頭にチームの勝ち頭(※ 床田投手、森下投手)をもってきて、3連戦の初戦をまず取る。もしその初戦で負けても、2戦目は実績充分のエース(※ 大瀬良投手、九里投手)を先発させて、連敗しないようにする。そして3戦目は次世代の実戦育成で、若手・中堅の成長株(※ 玉村投手、アドゥワ投手)を先発させる。

現在、貯金7 でセ・リーグの首位に立っているカープ。今シーズンのカープは無得点での敗戦が多いですし、バシバシ打っているというよりは、どちらかといえば貧打のほうです。

でもカープは現在、セ・リーグの首位。
なぜか??    です。

・・・その理由は明白です。
カープの投手陣が、先発も中継ぎもセットアッパーも守護神(クローザー)も、ことごとく大車輪の活躍で奮投してくれているからです。


カープの先発ローテの再編、そして21(金)からの対ドラゴンズ3連戦。今から楽しみです。
今シーズンはタイガースの絶不調という、まったく予期せぬ事態が起こっています。もしタイガースがこのまま低空飛行を続けていけば、今シーズンのセ・リーグはカープが優勝となる可能性を期待できるでしょう。

まずは21(金)からの3連戦を、勝ち越し(※ 3連戦で2勝1敗)できるかどうか、、ですね。
楽しみです!





さてさて今日のブログでは、
    しっかり強く振る!
    (フルスイング!)
ことの大切さについて、ある記事を紹介します。ジャイアンツの秋広選手についての記事です。
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巨人・秋広優人内野手(21)が18日、阿部慎之助監督(45)から楽天・浅村流の〝フルスイング指令〟を下されたことを明かした。

「楽天戦(11-13日)のときに、浅村さんが試合中の打席でフルスイングをしていて、『浅村くらい振ってみろ』と(監督に)言われました」

本塁打王2度、通算288本塁打を誇る強打者のスイングを注視。「ベンチで見ていても、あれだけ振れるのはやっぱりすごい。(課題は)まずは振ること」と語った。
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【上文章引用】サンケイスポーツ様記事



しっかりバットを振る。
強振。
フルスイング。

・・・そういうことが、とても大事なのです。これは野球のバッティングだけの話ではなく、空手道の身体挙動、とりわけ組手稽古においてつながる考え方です。


しっかりと、ドン! と突く
【上画像引用】JK  Fan  NEWS様記事


こういうことが、とても大事なのです。
突きが極るはずがない遠間から、たんに腕の伸縮運動をしているに近いような突き(?)を、チョコ~ンと出しているうちは・・・たぶんいつまでたっても、良質な技術が身につくことはありません。

野球ならば、フルスイングをする。
空手道の組手稽古ならば、ドン! と強く突く。

そういうことが、とても大事なのです。




今日のブログはここまでです。
ではまた。