節電術 | ハウスクリーニング エビスやのブログ

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(抜粋です)
自宅でもできるエアコンの節電術について、空調メーカーのダイキン工業に聞きました。

【換気】帰宅後、エアコンを付ける前に、5分ほど窓を開けて換気すること。熱気がたまったままだと、冷やすために消費電力が増えます。

【風向】 風向を水平にして、部屋の温度ムラを抑えること。冷たい空気は下に溜まりやすいため、部屋の下が冷たく、上が暖かい温度のムラがあるとエアコンが「設定温度になっていない」と勘違いして、必要以上に部屋を冷やし、消費電力が増えてしまいます。

【風量】部屋が暑いと感じたときは設定温度を1度下げるよりも、設定温度は変えず風量を強にすること。
風量を強くすれば、体感温度が下がるので、同じ温度でも涼しく感じるそうです。
ダイキンの実験によりますと、設定温度を1度下げるより、風量を強にした方が、電気代が抑えられるとのことです。
例えば、日中、午後1時~3時までの2時間、エアコンを使用した場合、設定温度を1度下げると35円、設定温度は変えず、風量を強にすると16円となります。
同じ条件で1カ月間続けた場合、電気代は、1050円と480円になります。
このように、設定温度は変えずに風量を強にした方が電気代は約半分に抑えられます。
エアコンは、温度を下げるときに消費電力が増えるので、設定温度を低くすると電気代もかかるというワケです。

ダイキンの担当者は「節電のために無理にエアコンの使用を控えると、熱中症を引き起こすリスクも考えられる。適切にエアコンを活用してほしい」と注意を呼び掛けています。

熱中症になったら、治療費はかかるし、働けなくなるし、後遺症が残ったりしたら、、、
節電どころの話ではなくなるので
無理せずにですね

冷蔵庫の中を整理整頓して効率良く冷えるようにするのも大事です
家電の中でもかなり電気代がかかってます