昨日、家族で久しぶりにボウリングに行きました。
近年、ボウリング場に行くと、
サムレス(親指抜き)投法で、ボールをぐいぐい曲げる若者が急増し、
で、そういう人に限ってマナーが悪い、というか、知らないんだろうな、、。
勿論、そうでない人もいますが、、。
私の場合は、
幼いころ、ボウリング好きの叔父にいろいろと教えられたおかげなので、
エラそうなことは言えませんが、
ここ最近は、ほんとに酷いです。
なので、最近ボウリングするときには、
まず隣の人が投げているボールを確認します。
そして、同じポンドにならないよう、あえて違うポンドのボールを選びます。
(それでも、ポンド違いの僕のボールを勝手に投げてしまう人がいました、、(苦笑))
それから、助走部分(アプローチ)を確認します。
自分達の前に投げてた人の中に、
ファールライン超えの常習者がいると、
レーンオイルをアプローチに持ち込みまくって、
アプローチが、かなりツルツルになってます。
下半身使って、しっかり投げると、スッテンコロリン、となってしまうのです。
過去に何回も痛い目に逢いました、、。
(上半身だけで、軽く適当に投げている分には、なんとかなるのでしょうが、、)
で、あとは、隣の人が、ちゃんとマナーを知っている人か、そうでないかを見ます。
マナーを知らない人だとわかると、
ボールラックから球をとってすぐ投げる人。
ボールを構えてから投げるまで時間がかかる人。
それぞれ、投球スタイルを観察して、
隣の人と投球がカブらないように、こちらで気を付けます。
最近は、結構、幅広くアプローチを使いますので、
下手をすると、隣の人と交錯してしまいます、、。
だから、さ、、
ちゃんと自分のボールがどれか見ておけって。
同じポンドでもちゃんと個別の番号がふってあるんだから。
ファールラインは超えちゃだめなんだって。
レーンも、アプローチも荒れるから。
というか、そもそも、ライン超えたらルール上は0点なんだって。
投げるときは、両隣の人を確認してから投げろって。
先に隣の人が投球動作に入ってたら、
アプローチ降りて、投げ終わるまで待ってろって。
・・・・
あ、本題のローダウンの話どころじゃなくなった(笑)