ボウリングのローダウン投法 | Re START from 仙台

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仙台在住、通信インフラ整備を生業としている人間の、東北人の生活、東日本震災に関するレポートです。


昨日、家族で久しぶりにボウリングに行きました。


近年、ボウリング場に行くと、

サムレス(親指抜き)投法で、ボールをぐいぐい曲げる若者が急増し、

で、そういう人に限ってマナーが悪い、というか、知らないんだろうな、、。

勿論、そうでない人もいますが、、。


私の場合は、

幼いころ、ボウリング好きの叔父にいろいろと教えられたおかげなので、

エラそうなことは言えませんが、

ここ最近は、ほんとに酷いです。


なので、最近ボウリングするときには、

まず隣の人が投げているボールを確認します。

そして、同じポンドにならないよう、あえて違うポンドのボールを選びます。

(それでも、ポンド違いの僕のボールを勝手に投げてしまう人がいました、、(苦笑))


それから、助走部分(アプローチ)を確認します。


自分達の前に投げてた人の中に、

ファールライン超えの常習者がいると、

レーンオイルをアプローチに持ち込みまくって、

アプローチが、かなりツルツルになってます。


下半身使って、しっかり投げると、スッテンコロリン、となってしまうのです。

過去に何回も痛い目に逢いました、、。

(上半身だけで、軽く適当に投げている分には、なんとかなるのでしょうが、、)


で、あとは、隣の人が、ちゃんとマナーを知っている人か、そうでないかを見ます。


マナーを知らない人だとわかると、

ボールラックから球をとってすぐ投げる人。

ボールを構えてから投げるまで時間がかかる人。

それぞれ、投球スタイルを観察して、

隣の人と投球がカブらないように、こちらで気を付けます。


最近は、結構、幅広くアプローチを使いますので、

下手をすると、隣の人と交錯してしまいます、、。


だから、さ、、


ちゃんと自分のボールがどれか見ておけって。

同じポンドでもちゃんと個別の番号がふってあるんだから。


ファールラインは超えちゃだめなんだって。

レーンも、アプローチも荒れるから。

というか、そもそも、ライン超えたらルール上は0点なんだって。


投げるときは、両隣の人を確認してから投げろって。

先に隣の人が投球動作に入ってたら、

アプローチ降りて、投げ終わるまで待ってろって。


・・・・


あ、本題のローダウンの話どころじゃなくなった(笑)