2016講道館杯 | 仙台大学柔道部のブログ

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『社会から求められる人材の育成』
を目指し、日々人としての強さ、優しさ、大きさを
磨いております。

お久しぶりです。

8月に五輪が終わったのもつかの間、9月に入ってから全日本ジュニア、全日本学生体重別、全日本学生体重別団体と3つの大きな全国大会があり、選手たちとどの大会も一生懸命闘ってきました。

そして、迎えた講道館杯。

この大会は、次の東京オリンピックを見据えた全日本強化指定選手を選考する大会であり、オリンピックの代表を決める判断材料となる2017年の世界選手権大会の代表を決める第1次選考会にもなっております。

学生大会でできなかった「結果を残す」という目標に向かい選手は全員頑張りましたが、今年度最後の大きな大会で、結果を残すことができませんでした。

 

う~ん。

いい結果をご報告できずにいて、申し訳ございません。

さすがに鬼嫁も元気をなくしそうです。ショボーン

 

しかし…

学生にも、現状から目をそらさずにしっかりと向き合おう!と伝えています。

私が向き合わないわけにはいきません。

 

言い訳はいっぱい出てきそうな気配が自分の脳みそにあります。

 

しかし、言い訳をしていても何も変わらない。

 

もう、ここまで来たら前向いて走ることしかできません。

 

簡単にできないことを大きな夢として走っている集団です。

簡単にはつかめないということですね。

 

自分自身も反省材料はたくさんあります。

 

ここではそれについては書きませんが、これからまだまだ堅実に、謙虚に、大きな夢をもって頑張ってチーム全部が成長できるチームを目指します。

 

先の体重別団体を初めて男女そろって出場し、4年生は公式戦がすべて終了しました。

 

そこで、本学柔道部は幹部交代とし、男子畠中主将、女子鈴木主将のもと、再スタートいたしました。

次回のブログで、畠中、鈴木両主将から決意表明を書いてもらいたいと思います。

皆さん、新チームもよろしくお願いいたします。

 

さ、後ろばかり向いていても仕方ない。

また一から出直しです!!

頑張ります!(和)