42.間違いはあらためるもの | カウンセリングサービス 仙台オフィシャルブログ

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カウンセラーの大塚統子です。

 

恐れるものベストテンに、「間違い」がランクインしていないでしょうか。

 

「間違えたら怒られる」

「間違える自分が許せないと自分を責めてしまう」

「みんなに幻滅されるのがこわい」

 

間違いに付随するものがオソレだと、間違うことをおそれてチャレンジできなくなってしまいます。

 

もちろん、間違いが少ないのはいいことかもしれません。

 

でも、間違いから学ぶこともたくさんあります。

 

例えば、小さな子供がジュースを飲もうとしてこぼしたとします。

 

それは失敗かもしれません。

 

でも、こぼした経験を通して、次は「こぼさないように気をつけよう」とか、「こぼした時とは別の飲み方をしてみよう」とか考えるようになるでしょう。

 

間違ったときに、

「なんてことをしてしまったんだ!」

「どうして自分はダメなんだ!」

と自分を責めすぎないでいただきたいのです。

 

もちろん、間違ったことで影響を受ける人がいるのなら、謝るのは大事です。

 

怒られるのを覚悟で謝るのはこわいでしょうし、勇気がいりますが、謝らないと事態はさらに悪化してしまうでしょうから。

 

そして、なんでそうなったのか、改善すべき原因を探して、反省も必要でしょう。

 

大事なのは、反省は改善のためにするのであって、自分を否定するためにするものではありません。

 

私たちが反省する時に、つい「自分がいけなかったんだ」と考えがちです。

 

正確には、「自分がこうしたことがいけなかったんだ。」「自分がこうしなかったことがいけなかったんだ。」と、自分の行動を振り返って、改める点を見つけるのが反省です。

 

 私のこの行動が間違っていました。

 私のこの考え方が間違っていました。

 だから、次はこうしていきます。

 

というのが、反省です。

 

 私の存在が間違っています。

 私のすべてが間違っています。

 

というのは、自己否定で、実は反省ではないのかもしれません。

 

自己否定に目を向けていると辛いですし、改善するポイントが見えにくくなってしまいます。

 

「また間違ったらどうしよう」と動けなくなって、そんな自分をまた責めてしまったりします。

 

もし、間違いを使って自己否定しているのなら、見方を変えてみませんか。

 

「間違いは、あらためるもの。」と。

 

そして、間違いをあらためるなら、間違いの後には必ず成長がついてきます。

 

もし、間違いをきっかけに自己否定しているのなら。

 

自分を責めること以上に、「どうあらためていくか」に興味を向けてはいかがでしょうか。

 

たとえそれが誰かに評価されなくても、あらためようとがんばる自分を自分が知っています。

 

否定する存在として自分を感じるよりも、がんばっていると思える自分でいる方が幸せではないでしょうか。

 

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