カナダ旅'24の記録〜その④Beaty生物多様性博物館 | センチコガネな日々

センチコガネな日々

茨城の山中。築約80年の廃屋を直しながら暮らして20年。
物を捨てるのが下手な私。
大工の夫は、とことん「もったいない」主義。
スッキリ暮らしたい!っと願って
里山ボロボロ暮らしの日々&活動を記録します♪

宿泊の宿=キャリーセンターから

外に出て、

UBCのキャンパスの方へ歩き出しました🚶

閑静な住宅街を抜けて

10分程歩くと、

UBCの広いキャンパスエリアに

入りましたよ。

なんと表現すれば良いのか…

写真ではうまく映り込んでないのですが、

広〜いキャンパスに

若い学生が結構たくさん歩いていて、


あぁ、ここは整備された「街」の様だけど、

大学のキャンパスなんだなぁっと。


とにかく広くて、

たくさん歩きましたよ📣


お目当てだった=「人類学博物館」が

 (※カナダの原住民・ネイティブの

  文化を知ることができる博物館です。)

修繕中で入れないので、

大学内に何か見学できるところがある⁈

と、スマホで調べてみたら💡


見つけましたよ💡

「BEATY 生物多様性博物館」


へぇ〜!

「生物多様性博物館」って事は…⁈

どんな展示が見られるの⁈と言いながら

中に入りました♬


おぉ❗️スゴい😳

エントランスを入った目の前に

ドォ〜ンと大きなブルークジラの

骨格標本が迫る様に

ぶら下がり展示されています‼︎

大迫力ʕʘ‿ʘʔ


入場料を払って、

リーフレットをもらうと、

館内は

植物・昆虫・魚・鳥・動物と

種別毎に配列して展示されているんだなぁと。

これは〜結構…ボリュームありそうだね‼︎


植物の列で目に止まったのが、これ↑↑↑

なんだろう‼︎この彩りが💡

縞柄の反物みたいで魅力的✨

展示の仕方も美しいです❣️

素敵✨

で、これは何か💡というと

「ホーステール」という

日本でいうところの

「つくし」です!

日本のつくしは

こんなにカラフルじゃないですね。


虫は標本で、動物は剥製で

魚はホルマリンづけ(⁈)


娘は鳥が好きみたいで、

鳥の剥製の写真を撮ってました🐦‍⬛


結構時間をかけて

全て観てまわり

最後に一番奥の部屋を覗くと💡

「Hi‼︎ どうぞ入って‼︎」と。


この部屋は、

どうも、何かワークショップの様に、

各テーブルに

剥製や化石が置いてあり、

近くでルーペで観察したり、

剥製を直接触って良かったり、

質問があれば

学芸員の様なスタッフが

応えてくれたり💡


展示の途中で

高校生位のグループで来ている子たちが

いたけど、

この部屋で一緒になった人たちは

とても勉強熱心な大人ばかりでした👓


私たちも

スタッフの方に促されて

各テーブルの標本・剥製・化石を

じっくり観察👀

いろいろ解説がついて✨

う〜ん…もうちょっと英語が

なんとかなったら良かったんだけどf^_^;


「ふ〜ん…ふ〜ん…

  なるほどぉ(^^)」みたいな

雰囲気で

見て触って楽しんで、

部屋を出ました🙏


恐竜の足跡の化石


とてもアカデミックな気分になって、

建物の外へ出ました。


さて、宿に戻る様だけど

夕飯をどうしよう💡

レストランがある雰囲気もなく、

何か買い物をしていこうと‼︎と

キャンパス内の売店に入りましたよ♬


…いやぁ〜、売店の中をウロウロしても

何もかも高いなぁ💧

しばらくウロウロして

全体的な価格帯に慣れよう!と

意識しながら


パン・ピーナッツバター・

クリームチーズ・ウインナー・

インドネシア産のインスタントラーメン

ブロッコリー

など買い込みました。


そして、

この日の夕飯は💡


日本で

出がけに残りご飯(黒米ブレンド)を

おにぎりにして

飛行機の中で食べようと思いながら

そのまま持ち歩いていたのを

チャーハンにして、

インスタントラーメンを

スープに🍲


はぁ〜あ…

これじゃあ、

貧乏バックパッカー旅行みたいだわ(^^;;


でも、娘も文句も言わずに

笑って楽しく夕飯できたので♬

これでいいのだ💪


  〜つづく