大嫌いになる日まで | 嵐 櫻井翔*SHO/W me SAKU-LIFE*

嵐 櫻井翔*SHO/W me SAKU-LIFE*

Touch Me Nowでまんまと櫻井翔に墜ちました。
愛すべし!寝ても醒めても櫻井翔!
翔潤に震えます。
たまに趣味で嵐さんの絵を描いています。
たまにお話も書きます(素人の戯言)
基本的には自分の記録としている日記です。

※知りたくない・辛い方:以下週刊誌の内容が出てきます。

何度も書いては消した日記を今公開するのは遅いと思う

憶測で君のことを書きたくなかった

自分へのけじめとして書いている。長文だし読んで気分がよくない人もいるだろう。

だから一個人の考えだと流すか読まないで欲しい

ただ前提として櫻井翔への揺るぎない敬愛があることだけはここに誓います

 

君に、いつかは結婚してほしいと思っていた。家庭や子供の素晴らしさを君にもぜひ味わってもらえたら…常々そう思っていたのは確かだった。我が子にデレデレしてビデオ係をする君、夜な夜なそのビデオ編集作業に勤しむ君が想像できて笑える…ぐらいに思っていたのに、こんな突然の記事になぜ自分は傷つき泣くのか分からずとまどった。

 

色んな方が次々にブログをあげる。コメントをして互いに励まし合ってる。ついていけずにいる自分。とにかく普通のブログを更新する。そんな事してると「翔担なのに平気なの?強いね」のメッセージに上手く返せないでいる。届いたLINEにわざと明るく返す。ごめんね、ホントは朝から知ってて目をつむってたんだ。

アイドルなら撮られるなという意見に頷きながも、同時にあれは櫻井翔だと決まっていないと猛烈に反発心が起こる。“あれは君なのか”と“あれは君じゃない”が葛藤する。

相手がだれかは関心が無い。もし君が本当に選んだ人ならば必ず素晴らしいのだから。だからお似合いだねなんて事も言わない。私が相手を評価するんて、おこがましい事はしたくないから。

週末が明ければ週刊誌は発売される。事務所と君はどれくらい前にあの原稿と写真に目を通しただろう。そしてどんな気持ちで発売の日を待ったのだろう。ワクワクした?怖かった?もう慣れっこで気にしていなかった?

必ずZEROではいつも通りだろうと思った。プロだから。それが櫻井翔らしい。でも、レコード大賞のファンへの感謝を述べた君は最後にうまく笑えなかった。すぐ顔に出るクセ、不安だったんだなと伝わる想い、なんだ、君も私も同じ気持ちか。アイドルなのにぎこちない笑顔。素直に気持ちを顔に出した君がより一層に愛しいと思えた。

 

櫻井翔が恋愛して、結婚しても私の日常はなんら変わらない。家事して育児して仕事行ってそれは変わらない。だから本来こんなに悲しんでも仕方ない。君の隣に私がいたいなんて願っていたわけではないから。

…なのに、イイ大人の自分が仕事中に書類に涙のシミをつくること、堪らず何度もトイレに走ること、眠れず君を想って時間が過ぎること、こんなに弱い自分が情けないと思う。

毎日自分で君への『大好き』を更新出来ていたのに、予期せぬ第三者の手によって、こんなにも君が大きな存在だと再認識させられたのが悔しかった。

 

あの記事の事なんて100%信じてない。だけど、たとえば真実だと仮定して想像してみたりした。君がかつて友人の為に作詞したカノンにのせたウエディングソング。あの唄に、ロマンチストな若い君が描いた理想の未来の愛のカタチが、もうじき現実となろうとしているんだろうか。ならば…叶えてあげたいとさえ思う。そう思える唄だから。

昨年どんなに忙しい日々であったか、追いかけていたんだからわかってる。記事を鵜吞みしたとしたら、そんな日々の中でも少しの時間を惜しむように、大切にしていた。君はやっぱり愛情深い、そう思う。

週刊誌の中の君は、相手の都合に最大限に合わせて逢瀬を重ねているようだった。あの忙しい君が…そう思うとなんだか微笑ましい。

真珠をあげる君がかわいいと思う。幾重にも層が重なって生まれる真珠という宝石は、愛を何層にも重ねて包んでくれる君らしいと思った。あれが全部妄想の記事でも。

 

アイドルを続ける為に、これまでどれほどの犠牲を払ったかは知らない。大事にしたかった人がいたかもしれない。唇を噛み締めて、涙をのんで別れた事もあったかもしれない。全ては【嵐】と【ファン】のために。どれほどの心を砕いてこの2つを大切にしてきてくれたのかと思う。

私が毎日こうして泣くのは、別に君を責めて泣くわけじゃない。泣けば解決するとも思ってないよ、大好きなだけだから。腹も立ってないよ、怒って解決するなら怒るけど。責めたりもしない、君は少しも悪くないのだから。

 

心の痛みは時間が解決する。ただ愛しいと笑える日々が戻る。そして君もいつかは結婚する。その時には私も泣きながら笑えるようになっているはず。幸せになってねと言う。家事を手伝いなさいよ!と言いたい。エプロンの肩ひもがずれないようにねと笑いたい。子供を抱きしめる君を見たい。オムツ替えにヘタってる君を笑いたい。同時にまだ君にきゅんきゅんしたい。黄色い歓声にドヤってる顔が見たい。翔潤の秘密の恋を妄想したい。君のコールに全力でレスポンスを返したい。

これらの気持ちは、間違いなく1つの同じ場所から生れています。あなたが好きだと。これから先、私が君を大嫌いになる機会はいくらでもある。君が、嵐を、アイドルを辞める機会もいくらでもある。でも、大嫌いになるまでは君を甘やかしたい。カッコ良くて優しくてヘタれで、いつまでも私の愛しい人でいて欲しい。

あの日から、もうずっとこの曲ばかり聴いている。カノンの調べと君の甘い優しい声。言葉、しぐさ、眼差し、貴方を形作る全て 好きだ。大好きだ。

 

『星になるまで』

白いドレスとタキシード 

一緒になろうか 次の秋にも

このまま終るとしたら 寂しいよ

だからもう一緒になろうよ 秋にも

かすかに聞こえてくる 鐘の音が

空に舞い散りゆくよ 羽の毛が

思い出の曲のカセット セットした

二人歩む道 空晴れを願う

花束一つ一つに 想いを込めて

痛みならいっそお揃いの棘で

奏でるメロディーに想いを乗せて

喜びの唄で あたりを染めて

 

これから二人で いくつもの歳を

重ねていつかあの空の星と

なる日まで今日のこのときの

溢れるばかりの愛 お互いの想いを

 

これから二人でいくつもの歳を

重ねていつかあの空の星と

なる日まで今日のこのときの

溢れるばかりの愛 お互いの想いを

 

今までとは違う この今晩を

これから先に待つ どんな困難も

例え問題を  抱え込んだと

しても心配などもちろんないよ

部屋より何より 苗字を共にし

夢にまで見た日を今日というその日に

限りない愛を 毎夜毎夜愛を

あなたを包み込む まるで蚕

庭には大きな犬がいて

娘に大きなキス抱いて

それじゃあ二人寝るとしよう

一緒に同じこれからの夢をみよう

 

これから二人で いくつもの歳を

重ねていつかあの空の星と

なる日まで今日のこのときの

溢れるばかりの愛 お互いの想いを

 

これから二人で いくつもの歳を

重ねていつかあの空の星と

なる日まで今日のこのときの

溢れるばかりの愛 お互いの想いを

 

病める日も

泣ける日も

枯れる日も

焦る日も

あなたと創れば晴れる日と

 

病める日も

泣ける日も

枯れる日も

焦る日も

あなたとならば惹かれし希望

 

父と母にまず大きな感謝を

あなたに今伝えるなら何だろう?

なんかもう…言葉じゃなくて感謝と

I love you, love you forever ever

 

これから二人で いくつもの歳を

重ねていつかあの空の星と

なる日まで今日のこのときの

溢れるばかりの愛 お互いの想いを