♪ JAPAN SERIES 「J-16」 | 新・車情報 2009~2024

新・車情報 2009~2024

個人の日常の新しい情報

 

 

 

 

 

 

 

こいつに関しては新規で登場

 

 

 

 

「RX7(FC型)」のカブリオレ

 

 

カブリオレタイプって1/43以上のスケールでもあまりモデル化されていないと思ったが??

 

 

 

 

何か印象が違うよなぁ・・・と思ったら

 

ボンネット上のダクトが無い。

 

エラー品かと思ったが、

 

いろいろ画像検索してるとダクトの無いボンネットの個体もあるみたいね。

 

 

 

 

コイツに関しては細部彩色もかなり行われているが、

 

レギュラートミカでもそうだが

 

プラ部品のフロントスクリーン「Aピラー」が塗装されないのが残念

 

 

 

 

 

 

2ndカラーは「赤」で「MOVING PARTS」枠で収録される様子。パー

 

 

 

※「ebbro」を展開する「(有)MMP」が3/19だったか事業継続が困難と判断し

 

管財人に後処理をまかせ、実質破産した。

 

 

昨年だったか(?)唯一のドル箱??だった「スーパーGT」のモデル化独占版権を

 

「Spark」のMINIMAX社に取られて以来

 

コレと言った新製品も出せず、どうなるもんかと思ってたが・・・・

 

 

版権を渡した為「スーパーGT」モデルが発売出来なくなった事も大きいだろうが

 

確か社長は元「タミヤ模型」の技術系社員だったはずで

 

それ故、プラキット販売に並々ならぬ意欲があったのだろう

 

しかし現状「ガンプラ」以外、縮小傾向のプラモ市場において(特にスケールモデルは)

 

新たに高額な金型投資してオッサン向き車種を選択し販売しても数はそんなに売れないだろう。

 

(価格も高かったしな)

 

更に「ebbro」の場合、「Spark」のように自社工場を持たない為

 

製品化に時間がかかる、製品管理等に影響が出る等

 

また、色々事情があるとは思うが年々、製品の高騰化が進み

 

それによりコレクターが付いていけなくなり、現状のミニカー市場が1/64に移りつつあるのも

 

追い打ちをかけてると思う。(もっとも1/64も高騰化が進みつつあるが)

 

 

2005年前後、雑誌「ミニカーファン」による「ミニカーバブル」的な事が起こり

 

「ミニチャンプス」「エブロ」は一度作ったモデルは再生産しなかった為

 

一時、モデルによってはとんでもないプレ値が付いてた時代もあったが

 

栄枯盛衰。今やほとんどのモデルは大幅に値崩れ起こしてるし

 

「エブロ」も定期的に再販すれば良かったのにね。

 

 

また1/43以外のスケールは他メーカーに版権を許す代わりに権利料貰えば良かったのにね。

 

(自社1/64計画も結局計画倒れになったし)

 

 

ちなみにオイラが持ってたレア品も含めた「ebbro」製品は全てオクで片付け済。 wwww

 

 

確か「ebbro」ミニカーの第一弾は

 

「Vitesse」ベースの「タイサン・ポルシェ911GT2」だっけ??

 

 

(「ebbro」倒産で「ebbro」ミニカーが再び高騰すると笑うが・・・wwww  笑い泣き)