離婚、親権問題の渦中にいる

係争中の母親です


裁判や離婚のことはあまり書いていないので

実例が知りたい方のお役には立てません


ただ、底辺から自分に向き合うことを始めました

ごく普通だと思っていた人生が壮絶になり

もうこんな目に遭いたくない私が

人生の後半を勝ち取るためのブログですスター


こんばんは

seriです目


心の勉強をしながら

自分がどこまで変われるか

現実がどのように変わるか


自分の人生で検証しています




ずっと読みたかった
凪良ゆうさんの「流浪の月」

やっと読めました

本当に凪良ゆうさんは
すごいですね

構成もすごいし
表現も繊細

最高な本に出逢うと
どうやったらこんな本が書けるのか

作家さんの生い立ちを
検索していまうのですが

母子家庭からネグレクト
施設で暮らしながら進学するも
15歳で高校を中退し社会人に


↑読売新聞の最後の
この部分が好きなんです

以下抜粋

【正直、人生はしんどいことの連続です。家にも学校にも、居場所がない子は、小説や漫画、推しの芸能人、ゲームなど何でもいいから、とりあえず、逃げ込める場所を作ってほしい。見たくないものからは徹底的に目をそらしてほしい。直視して心が潰れるくらいなら、自分だけの小さなシェルターに籠もって嫌なことからは全力で逃げて、心を守ってほしい。それを逃げだと非難してくる人たちのことは、「ぬるい人生送っていて幸せですね」とばかにしていい。】

凪良ゆうさんの作品は
生きづらさを抱えた人が
色んな角度で表現されているけれど

たくさんの人に
分かってもらえなくてもいい

分かってくれる人はいる
生きていれば必ず出会えるから

そんなふうに言われているような
気がしてしまいますオーナメント

読んだから泣くし
泣きたいから読むのですスタースター


自分を後回しにしすぎたので

お気に入りを探すことを始めました