離婚、親権問題の渦中にいる
係争中の母親です
裁判や離婚のことはあまり書いていないので
実例が知りたい方のお役には立てません
ただ、底辺から自分に向き合うことを始めました
ごく普通だと思っていた人生が壮絶になり
もうこんな目に遭いたくない私が
人生の後半を勝ち取るためのブログです
こんにちは
seriです
心の勉強をしながら
自分がどこまで変われるか
現実がどのように変わるか
自分の人生で検証しています
夫、子供、親、
会社の人、友人知人など
自分以外の他人のことを心配する
他人を心配する時間は
自分のことを考えなくていい時間
でもあるんです
いやいや、
相手のために
相手が少しでも良くなるように
相手が大切だから心配しているんです
そうなんです
心配することが
相手のエネルギーを下げていく
そう聞くまでは
私もそう思っていました
それと同じくらい
恵まれているかどうかとは
別として
自分の人生つまんないな
自分ってつまんない人間だな
と無意識に
思っていたことにも気づきました
赤ちゃんとか、補助がないと
生きていけない場合などは除いて
心配する
＝あなたにはできない
（だから私の助けが必要）
役に立つ私
必要とされる私
大変な人を支える可哀想な私
苦労を続ける献身的な私
家族に振り回され
ドラマみたいな人生を生きる私
自分の人生だけでは物足りなくて
相手の人生に入り込んで
役割を作ってしまう
そんな自分自身は
心配されて嬉しいのか
私あんまり嬉しくないんですよね
話を聞いてほしいとかはありますけど
意識の上では
あなたにはできると思ってないよ
と言われているようなものなので
他人のことを見ていれば
自分のことを考えなくていいので
後回しにできるし
嫌な状況にいる私も見なくていい
自分の問題にも向き合わなくていい
その上、アドバイスしたり
話を聞いてあげたりする立場
誰かの役に立てていたら
何かに貢献したような
自分は価値観がある人間のような
気がしませんか？
いつも子供や夫、家族
周りの人の言動が気になる
ほら、だから言ったのに
この前言ったばかりなのに
言っても全然分かってくれない
できなかったこと
やらなかったことに対して
そんなふうに思ってしまう
それって
無意識に見張っていませんか？
だって
やるやらないは本人の自由で
できなかった結果を引き受けるのも
その人自身ですから
心当たりがあるなら
役割が欲しくて
心配しすぎているかもしれません
心配しないのは
見離すのではなく
その人を信頼すること
すぐに止められなくても
うまく出来なくても
そんな考え方もあるのかと
分かるだけでも違う気がします
（まだまだ勉強中です、、）
自分を後回しにしすぎたので
お気に入りを探すことを始めました
