離婚、親権問題の渦中にいる

係争中の母親です


裁判や離婚のことはあまり書いていないので

実例が知りたい方のお役には立てません


ただ、底辺から自分に向き合うことを始めました

ごく普通だと思っていた人生が壮絶になり

もうこんな目に遭いたくない私が

人生の後半を勝ち取るためのブログですスター


こんばんは

seriです目


心の勉強をしながら

自分がどこまで変われるか

現実がどのように変わるか


自分の人生で検証しています




昨日、被害者意識と投影について
自分の気づきを書きました
そうすると
数日前に書いたこの記事
母が私の投影だとするならば
見方が変わります

私の話は聞いてもらえない
これも視点が被害者でした

確かにこれもあると思います

でも、もっと大きな
メンタルブロックがいました

母は私の投影
=許せない私
=話を聞けない私

ぜひ、その視点でもう一度
読んでみてください

母にも最後言われています

【どうして人の話を聞けないの】

すっかり忘れていました

私は自分の話し方が
嫌いでした

ずっとずっとずっと
嫌悪していました

コンプレックス
というやつです真顔

これを周りに行ったところで
どこが?と言われるでしょう

行事の司会や
前に出て話すことや受付

それらを期待されるし
実際やってきたからです

私ははっきり
ストレートに話します

小さい頃
それが周りを傷つけると思いました

なぜ柔らかく話せないのだろう
はっきり主張できてしまうのだろう
まーいっかと譲れないのだろう

違うことは違うと
理由も明確に説明できてしまった

周りを傷つけたと思って
自責に自責を重ね

深く傷ついていたのは
誰よりも私でした

私の話し方は人を傷つける
人を傷つける話し方をしてはいけない

私はそのことに
細心の注意を払って
生きてきたから

コンプレックスであったことすら
昨日まで忘れていたのです

これについて
夫も投影してくれていました

夫の主張は
妻のモラハラです

最初、冗談だろ!?と思いました

誰よりも夫に
細心の注意を払っていたからです

勿論モラハラは無くて
主張書に書かれていたのは
きっと人よりずっと繊細な
夫の不満でした


人を傷つける話し方をしてはいけない

そう思えば思うほど
そう思わされる出来事が起こるし

そんな話し方をする人に
反応し、イライラする

私が傷つかないように
小さい頃に決めたルール

それを大人になった今も
潜在意識が私の為に繰り返していました

気づいたら私を許すだけ

私は自分を責めてきました
だから、まずは
その時の自分に寄り添う

うまく話せなかった
人を傷つけてしまったかもしれないと
落ち込み悲しかった気持ちを感じる
(スルーして感じて来なかったから)

感じ切ったら
もう今の私には必要のないから
ありがとうと手放す

また目の前で同じことが起こったら
また同じように手放すことを繰り返す

私がどう話そうが
話し方が優しかろうがきつかろうが
気にする人はするし
気にしない人はしない

どう受け取るかは
相手の問題なのだからスタースター

引っかかるなら
相手が私に何かを
投影しているのかもしれない

これは私の個性だ
と腑に落ちるまでオーナメント


自分を後回しにしすぎたので

お気に入りを探すことを始めました