離婚、親権問題の渦中にいる

係争中の母親です


裁判や離婚のことはあまり書いていないので

実例が知りたい方のお役には立てません


ただ、底辺から自分に向き合うことを始めました

ごく普通だと思っていた人生が壮絶になり

もうこんな目に遭いたくない私が

人生の後半を勝ち取るためのブログですスター


こんにちは

seriです目


目の前の現実に悩む私は

自動思考を観察し境界線を引いて


自分を優先しながら

行動を変えることを始めました



前回の読書会で

「苦手なこと」

についての話がありました


苦手なことはなんですか?

書いてみてから

その意味を聞くと


えー?とか

いやいやいやいやとか

たぶん、びっくりするので


ぜひ書いてみたり

思い描いてみたり

自分事として

試しに考えてみてください


ぜひ



苦手なことは何か



それは、、




自分の役割だと思っていること

自分が意識していること


だからその中には

既にやっていること以外に


やったほうがいいことや

才能が隠れている


自分に関係ないことを

苦手だとは思わないのだそうで


例えば

車の免許を持たない人は

車の運転が苦手とは思わないし


作業員として働く人は

人事や経理の仕事が苦手とは思わない


料理をしない人は

作り置きが苦手とは思わない


しないとかできないとかは

言うかもしれないけど


自分や家族に料理を作るのが

自分の役割だと思っているから

苦手だと感じる


上手にやろうと思うから


じゃあ私の苦手なことは?


人をまとめること、人前で話すこと

人に教えること、人の上に立つこと

文章を書くこと、新しいことをすること

冒険すること、政治・経済


いや、方向性よもやもや


じゃあ私の苦手なことを

今までやったことがないかと言うと


なぜか

やってるんですよね


前職は人前で話していたし

書記も学級委員もやったし

何となく引き受けた委員会でも

結局全校生徒の前に立つという、、

短いですが個人塾の先生もしてました


やらなくなっても

やってほしいと言われて回ってくる

こともあって


今の仕事も散々

営業になればいいとか

営業だと思っていたとか

事務らしくないとか

言われてきています


苦手は役割と言われると

思うところはあって


回り回ってやっぱり

心の世界に戻ってきたというか

戻されたのは何度もお話した通りで


今本の世界に没頭しているのも

文章を書くという方向に

軌道が修正されたような


気がついたら偶然見つけた

作家さんの講演会にも申し込んだ後で


別件で連絡ミスが有り

それを先に知ってたら

申し込まなかったよねって

情報が後出しで出てきたり


まだキャンセルもできるけど

行けってことね、と(引き寄せ)


先に知ってたら申し込まなかったから

教えなかったみたいな


(こういう何かの力が働いた時は

 身を任せることにしています)



昨日読んだ本


永松茂久さんの「喜ばれる人になりなさい」

 

 

お勧めされていたから読んだのに

永松茂久さんの書籍が

日本一になるまでが書かれていて


本を書くことにフォーカスされた本でした

(これも引き寄せたなと)


本自体は、お母様の教えを中心に

書かれていて読みやすく

私は2回泣きました


とても良い本で

もう1度読むつもりです


自分の意識を見ていけば

抵抗しても軌道修正が入って

そこに流れ着いていく気もしていて


私が苦手だといったところで

え?できるでしょとか

え?意外だねとか

言われるのは目に見えているのも


不思議なのです


でも、苦手なもんは苦手

上手にやらなくてもいい、、かチーン



自分を後回しにしすぎたので

お気に入りを探すことを始めました