今晩は。
Senariaです
10/2に訪れた
山梨県北杜市にある
ターシャ・テューダー
ミュージアム ジャパン
の展示品を紹介します。
写真は
ターシャ愛用の
メガネとメガネケース
メガネケースも
永年
大切に使っていたのかな。
ターシャ愛用の
メガネ・懐中時計・裁縫道具一式
が展示されています。
裁縫道具の
🧵ケースや🪡針山
なども
パッチワークキルトでの
ターシャの手作りよね。
パッチワークとは
布と布を縫い合わせて作る布の事
キルトとは
布と布の間に綿を挟んで縫った物
キルティングとは
綿を挟んで縫う事
私も昔は
パッチワークキルトで
作品を作るのが好きで
裁縫道具ケースや針山も
作りました。
裁縫道具がお気に入りだと
それだけでも
作品作りが楽しみに
感じられた気がします。
パッチワークは
布の柄や色の組み合わせに
よって
雰囲気が変わったりするので
同じ形の物を作っても
作る人の個性が出て
作るのも見るのも楽しめると
思います。
展示品を見ていると
ターシャがメガネをかけながら
ひと針ひと針
縫っている姿が
浮かんできました。
この赤いテーブルクロスは
200年前の物とか。
『トルコ赤』と言う
特殊な染料で染められているそう。
色褪せずに
綺麗な赤ですよね。
トルコ赤とは
西洋茜の根から採取される赤色の染料
昔トルコ人が茜で綿を赤く
染めていたところからきた
呼称のようです。
トルコ赤の布は19世紀のアメリカでは伝統的なパッチワークキルトを作るのに広く使われていたとか。
見ていたら
私もこのトルコ赤の布で
パッチワークキルトを
作りたくなってきました🪡
ブログを読んでくれた貴方
ありがとうございました
Senariaから
優しさのお福わけ
手作り好きな人にお勧め
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