出産予定日が１０月上旬に
設定されているため
うまれるまであと１０５日
となっていますが
実際は１００日切っていると思います。
なぜなら
９月下旬に帝王切開で
お迎えが決まっているから。
２週間ほど早く出産予定。
第２子は
あおちゃんと呼んでいます
あおちゃんは
息子のむらさきちゃんより
お腹の中では活発！
日々ぼこぼことお腹を蹴っています
おかげさまで
エンジェルサウンズも置物状態
どんな女の子が生まれるのか
とっても楽しみ！
な、反面…
怖いのが、帝王切開。
術中は麻酔が効いているので
痛くはありませんでした。
ただ、麻酔を入れるときの
注射の針がわりと痛い。
骨の中に液体を注入される
気持ち悪さがなんともいえない。
帝王切開は
術後が最も辛いです。
痛み止めを打ってもらえるけれど
副作用で痒みを伴います。
次の日には
子宮と腸が癒着しないように
歩く練習開始。
笑ったり
お腹に力を入れると、激痛。
わたしの場合
子宮が元の形に戻ろうとする時の痛み
後陣痛もつらかった。
お腹に痛みを抱えたまま
赤ちゃんへの授乳もありました。
退院後
数ヶ月は続いた
傷口がつっぱる感じ。
今もお腹が膨らむにつれ
傷口が引っ張られて違和感があります。
書いていて今怖くなってるんですが（笑）
生んでからがハードモードなのは
帝王切開かなあ…と個人的感想です。
これらの実体験がひじょーに辛く
もう二度と子どもは生まない！
一人でいい！！！
そう思っていました。
でも人間の脳っておもしろいもんで
忘れはしないけど
和らぐんですよね、記憶が。
むらさきちゃんを育てていると
いろんな感情も生まれます。
むらさきちゃんが
お兄ちゃんをしたら
どんな感じなんだろう
とか
むらさきちゃんのときは
初めての育児。
もっとこうしたらよかった…
という思いが強かった。
その思いを
反省するだけじゃなくて
今後に活かしたい、とか。
日々アップデートされていく
むらさきちゃんとの日常で
術後の辛さや恐怖が和らいで
今に至ります。（笑）
でも時々思い出すんですけどね。
さすがにもう
第３子は年齢的に考えていないので
最後の恐怖…だと思いたい。
まあ、なんしか、
嬉しいけど
やっぱり怖いもんは怖いです。
怖くても弱くても
腹を決めてお腹を切るから
母って強いのかもしれません。
いや、強くならざるを得ないし
強からうが
弱かろうが
切るしかない現実がやってくるだけかな。
まあ、いいや。
現場からは以上です。
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