出産したため
ここからは箇条書きに近い
出産レポでさくっと
入院生活4日目(術後1日目)
帝王切開で生まれた子は
全員保育器へ
行くことになるそう。
(産院によるかも)
むらさきちゃんも例外なく
保育器へ入った手術当日。
でも、特に問題はなかったので
この日の朝には保育器卒業。
昼からむらさきちゃんと
会うことができた。
看護師さんにも
ツーショットを
撮ってもらえることに
わたしの歩行練習は
朝から開始。
看護師さんの付き添いのもと
まずはお手洗いまで
歩いていくことに。
このとき、
傷の痛みと後陣痛の
両方の痛みがあったのだけれども
傷の痛みの方が強かったかな。
痛みの質は、
筋肉痛のような痛み。
その十倍くらい痛かった。
でも、痛みの質が分かったので
不思議と怖さはなかった。
なんとなく、
これならザバスを飲めば
なんとかなるかもしれないと思い、
夫にザバスの差し入れを頼んだ。
完全に、ボルダリングをした後の
ザバる感覚である。
(運動後30分以内に良質なタンパク質を摂ると筋肉になる)
歩くことは、痛いながらも
なんとかできるのだが
問題は、歩くまで。
ベッドから起き上がるときが
いちばんつらかった。
パラマウントベッドの
上下操作と腕の力を駆使して
できる限り
腹部に力が入らないようにした。
あと、
わたしは手術のときの出血が
440㎖だったため
特に輸血はしなかった。
ただ、さすがに
その量の血が
体からなくなったからか
立ち上がった際に
ふらっとしてしまった。
気休めかもしれないが
ウィダーインゼリーの
鉄分が入ったぶどう味を
すぐ摂取した。
そして管をとったばかりだったので
排尿時の痛みも
この日は辛かったかな。
晩御飯からようやく
脱おかゆ。
入院生活5日目(術後2日目)
この日のメインイベントは
はじめての授乳。
感想。
授乳とは
こんなに
難解なものなんかと。
まず、
胸の高さと
むらさきちゃんの顔の位置を
合わせるのが難しい。
また、むらさきちゃんは
吸う力は強いのだけれども
2720gで生まれたのもあってか
口が小さい。
乳首をなかなか
吸ってもらえなかったので
こちらの保護器を使用し、
なんとか成功。
ただ、この授乳の洗礼で
心が折れてしまい…
翌日、
メンタルが
やられることに。
また、
陣痛促進剤からの帝王切開で
たくさんの点滴を打った。
そして、産後は浮腫やすい。
いろんなことが相まって
わたしの全身はえらいことに。
もともと細くはないものの
象のような足の我が足に
不安を覚えてしまう。
わたし…
大丈夫なんか。
これ、
元に戻るんか。
米よりおかずを増やして欲しい。
つづく。
本日もご覧下さりありがとうございます。
こるり
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