先日ご縁があって歯科医師さんとお話する機会がありました♪
その歯科医師さん
お話しているとなんと地元がめっちゃ近く！
（けっこうどマイナーな地元です）
ホワイトニングも期間限定で
低価格でご提供されているとの事でした。
わたしもやってみたいな♪
と思ったものの
妊娠中にホワイトニングをして
胎児に影響が出るのではないか･･･
ということが心配でした。
歯科医師さんは女性の方なんですが
ご本人も妊娠中にホワイトニングをしていて
またその医院で使用する薬剤は
妊娠中でも使えるものだとおっしゃっていました。
それなら安心♪
そう思い早速予約し
まずは型取りのため先週伺いました。
ホワイトニングで実家にきたことを
妹に伝えたところ･･･
母に伝わり
そこから父へ伝わり
ちょっとした騒動に
「妊娠中のホワイトニングはよくないんじゃないか」
母から夫と話し合うようにやんわりと言われ
父からも数日後
長文の追撃メールが届きました。
母はインターネットで調べた際に
リスクがあるかもしれないから
心配だったそうなんですが
（父に至っては自分で調べもせず母の話を鵜呑みにするだけ。自分で調べてから言えよ･･･と思ったり）
わたしも調べてみました。
わたしが調べた印象だと
ある特定の薬剤（例えば過酸化水素）が
胎児に悪影響がある
というようなものではなく
実証実験をしていない。
どんな影響があるか分からないから
リスクがあるとしている
そういう印象を受けました。
もし特定の成分に影響があるんだったら
きちんとどんな影響が起こるのか
書かれていると思うんですよね。
例えば、うなぎやレバーなどに
含まれているビタミンＡなんかそう。
ビタミンＡの摂りすぎは
奇形を誘発するおそれがあるとされています。
けれども、ホワイトニングに関しては
どんな影響があるのかは書かれておらず
どこの記事もふわっとしていました。
リスクがある可能性があるから
気をつけなさい的なことは
書かれてあるけれど
どんなリスクまではあまり明記されていなかった。
何故そうなるのか？
妊娠中にホワイトニングを行うことで
どんな影響があるのか実証実験されておらず
データがないため。
（良いとも悪いとも分からない状態）
日本歯科医師会のホームページ
テーマパーク８０２０でも
妊娠中のホワイトニングについて
妊娠中、あるいは授乳中の女性は、胎児や乳児への漂白剤の影響が確認されておりませんので、その時期は避けた方が良いでしょう。
との記載がありました。
▶テーマパーク8020 ホワイトニングについて
夫とも話をしていて
「たぶん１回したところで胎児に影響はないだろうけど･･･」
「何か妊娠中でのトラブルがあったときに”ホワイトニングしなければこんなことには･･･”という不安要素を作らないために、今はしない方がいいかもしれないね」
という結論に至り
しないことに決めましたが。
ちょっともやっとしたのは両親の対応。
母に関しては
もし結論が気になるのであれば
聞いてくれたらちゃんと答えるのに･･･
という思いがありました。
父に関しては
自分で調べもせずに長文メールを送ってくるところ。
ネットですら調べていないと書かれてました。
お腹の子のことを心配してくれるのは
ありがたいけれど
物事の進捗を聞くことなく
押し付ける行動にだいぶもやっとしました。
まずは俺の話を聞けーーー！！！
みたいな。（笑）
でも
親心ってそうなりがちなのかもしれない。
きっと今は小さいむらさきちゃんや
これから生まれてくる第２子に
ついつい口出ししたくなるのかもしれない。
（今はあまり言わないようにしてる、生死にかかわるようなこと以外は、自分でやって学んでくださいタイプの親です、わたし）
どうしてそうしたいのか。
丁寧に子どもの気持ちを聞いて
一方通行ではなく
話し合って一緒に考える姿勢は大事にしたい。
そう思った一件でした。
現場からは以上です。
かなや なおこ
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