【第2子妊娠】マイナートラブルで感じた、休む勇気の大切さ。 | ごきげんな未来への壁打ち道場〜壁打ち先生と一緒に学ぼう〜

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国家資格キャリアコンサルタントで社会保険労務士。コミュニケーションをとるのが苦手だったわたし。壁打ちのコツを身につけ、周りから応援されるように。オンラインで壁打ちスキルを使ったカウンセリングを提供しています。

もうすぐ妊娠6ヶ月!

 

安定期に入って1ヶ月が経過しているけれど・・・

 

マイナートラブルが後を絶たない状態ガーン


 

 

全身倦怠感の症状がすごくて

朝は布団から起きることができない・・・

(立つと立ちくらみ)

 


胃の不快感&嘔吐の症状も悲しい

 

 

妊娠中なので生ものは食べていないですし

熱もなく、その他の風邪症状もなし。

 

 

妊婦健診ではないですが

病院を受診して

少しの間お休みをいただくことに。

 

母健連絡カードに書いていただきました。

 


▶︎母健連絡カードについて

https://ameblo.jp/senagalife/entry-12848420772.html



 

主治医に

 

 

「全身倦怠感がひどい状態から回復するにはどうすればいいでしょうか」

 

 

そう尋ねたところ

 

 

⚫️こまめな水分補給


⚫️とにかく安静

 


 

 

この2点だそうです。

 

 

そういえば

仕事中は水分補給できていませんでした。。。

 



笑いながらお味噌汁を飲む息子(笑)




 

忙しくて水分をとる時間や

お手洗いに立つ時間もなかなかなくて。

 


 

小さな無理の積み重ねが

マイナートラブルに繋がったのかと思い

反省しています。

 

 

職場の忙しさ。


通勤緩和で

1時間早めに退社させてもらうため

 



「勤務できるときはフルで頑張らないと!」

 

 

ついつい頑張ってしまいがちに・・・。

 

 

しんどいな、と思うこともあり

少し横になりたいな・・・

と思うこともありました。

 

 

「あと1時間頑張れば帰れんねんから、頑張ろう!」

 

 

と思い踏ん張ることも珍しくなかった。

 






でも思ったんですよね。

 

 


わたしはいま

自分ひとりの身体じゃない。

 

赤ちゃんと一緒に生きている身体。

 

 

「あと1時間頑張れば」

 

その言葉はわたしだけでなく

 

 

お腹の赤ちゃんに対しても向けてしまっていたのだということを。

 

 

 

お腹の赤ちゃんは

しんどいと思っても

意思決定することはできない。

 

 

わたしが休む勇気を

持たなければいけなかったのに



自分一人で頑張っている気になって

身体の悲鳴を無視してしまった。

 

 

結果的に、こうして休むことになって

より職場の人には負担をかけてしまう始末。

 

 

自分の身体の声を無視して

休む勇気を持てなかったことが

招いたことだと思います。

 

 

職場復帰できるように

今はしっかり休養しようと反省中。

 





職場は妊娠中でも働きやすいように

通勤緩和だったり

休憩の措置も導入してくれているのだから。

 


▶妊娠中の休憩措置についての記事

https://ameblo.jp/senagalife/entry-12851389464.html


 


現場からは以上です。



かなや なおこ

 




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