不登校 子どもへの接し方 あ〜 | 発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

子どもが不登校、発達障害と診断された時に感じた私の想い。パートナーにはただそこに寄り添って欲しかった。誰にも言えず少しずつお肚に溜め込み波風立てず我慢しているといつしか離婚の引き金に。女性が自分自身の存在価値を見出し輝ける生き方をお伝えします。

 子どもへの接し方 あ〜💦



2人の子どもの

不登校を経験して、



子どもへの接し方の方法よりも

先ず、自分自身の

在り方(マインド)



見つめる事が大切だと

気がつきました泣き笑い




そのためには、

1人では 小さい頃から

囚われている

無自覚の信念に

気がつくことが難しい😓



私もたくさん他力をかりて

何回も何回も




握っていた信念に対する

捉え方を変えてきましたニコニコ




日常で

子ども、家族との出来事から

自分自身のものごとの捉え方

を お伝えしています。




もともと、思考優位で

問題にフォーカスして

速やかに解決することが

得意だった




キャリア30年の現役ナース

鈴木せなニコニコです。




 TODAY'S
 
やらかした💦接し方


昨日のこと 

高校1年で不登校がちな

娘への接し方で

『やらかしたなぁ』と

感じたことがありました。



今振り返ると


本当に 私が 感情的で

お恥ずかしい話しですが、






お母さんも、

ズタボロメンタル

なんだよ❗️

と、

言いたくなる気分だったのです悲しい





そして、昨日一日中

部屋に引きこもっていた娘が

先程 部屋から出てきて

私にハグしてきましたが



『元気ないじゃん』という

私の言葉に対して



意味深に

『うん。大抵 

傷つけた方は

気づいていないよね』

と言ったので



『傷つけたのって お母さん?』

と聞いてみたら

そう‼️

との返事悲しい悲しい悲しい悲しい悲しいガーン





でも、

なんとなく そうだろうなぁと

感じてはいました。




そして、

母親が自分に余裕がないと

あえてガーン

もう娘が傷ついても良いや❗️

と、

自分の感情を

ぶつけてしまうことがあるショボーン





と、反省悲しい






どんなエピソードだったのか?




先日 今 通学している

とても自由なカリキュラムで授業の選択や登校が出来る学校。




校長先生が公認心理師であり、

WISCという検査が実施できる資格を持っているということで、




娘が自分で希望して

自分がどうして学校に行けないのか知りたい

と、検査を受けたのでした。




それによると、

言語理解能力や知能的なものは

同年齢より少し高い位でしたが



日常のタスク処理に要する

時間がかかるタイプ




その差が大きいため

集団の中での生きづらさを感じやすいとのこと。




確かに‥。

私が投げかけた質問に対して

ゆっくり待っていても

応答がないので



こんな感じ?

と 代弁したり

さらに質問を重ねたりすると



えらい怒られる泣き笑いガーン




今 考えていたの❗️

先に言わないで‼️ と。



そう 私のペースの

4倍くらいかかる

イメージなのですウインク





だから 

授業中の黒板の板書などは

追いつかない。



制限時間に間に合わない。

(テストなど)

などなど‥




集団の中にいると

出来ない


が 積み重なり

自己肯定感が低くなる悲しいそうです。






と、

そんな検査結果を聴いて




じゃあ これから

どうすれば 高校卒業資格を

取れるように作戦を立てようか?





と、直接 校長先生が

とっても丁寧なコミュニケーションで マンツーマンで 

次回 一緒に

考えようと言ってくれました。






そんな 作戦を立てるための

登校が昨日でした。




しかし、前日から

なんだか 

行きたくなさそうな空気を感じ




当日の朝

行きたくない‥




自分の疲労や体調不良も😓

重なり、

その言葉に

感情的に反応してしまい💦

ました。




高校行きたいのか?



もう そもそも

行きたくないのか?



行きたい意志があったから、

どうすれば自分のやりやすいように出来るか、その打ち合わせも出来ないのか?




どうしたら良いか分からないから、人の力を借りるのではないか?




などなど

理屈を並べて



説得しようとしていましたショボーン






もう 

こんなことも出来ないなら、

ずっと何も出来ないのかも‥。




と、先が見えない

絶望感を感じて

勝手に裏切られたような気分を

味わっていたように思います。




だから、



そうやって

家に居て 動かないのは

だよね。

刺激がない分

傷つかないからね。



と、本人に私の苛立ちを

ぶつけたのでした悲しい




そして

引きこもられる‥。






私自身の 

『ゆとり』と『調った』

 在り方

でないと




頭では分かっていても

ニュートラルに子どもと

向き合えない泣き笑い❗️❗️



先ずは

お母さんが

ちゃんと

満たされよう‼️



と、改めて気がついた

お恥ずかしい泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い

エピソードです。




今日も最後まで読んで頂き、

本当にありがとうございましたおねがい