不登校になる理由について
2人の子どもの
不登校を経験して、
子どもへの接し方の方法よりも
先ず、自分自身の
在り方(マインド)を
見つめる事が大切だと
気がつきました
そのためには、
1人では 小さい頃から
囚われている
無自覚の信念に
気がつくことが難しい😓
私もたくさん他力をかりて
何回も何回も
握っていた信念に対する
捉え方を変えてきました
日常で
子ども、家族との出来事から
自分自身の物事の捉え方
を お伝えしています。
もともと、思考優位で
問題にフォーカスして
速やかに解決することが
得意だった
キャリア30年の現役ナース
鈴木せなです。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
不登校の理由
不登校の状況として、
文部科学省が2023年に発表した調査によると
小中学生の不登校児童生徒数は、全国で29万人以上と
されていました。
10年連続で過去最多を更新していると言われながら、
今年はすでに
30万人を超えたと
伝えられています。
毎年3割以上で増加している
現状は、どう解釈すれば
良いのでしょうか?
原因が分かれば
対策も打てる‼️
と、
過去の私も同じ
思考パターンでしたが
原因が分からない
ことの方が多い。
私もずっとそう考えていました。
どうして学校に
行けないんだろう?
何かあったのかな?
誰かにいじめられた?
先生と上手くやっていけない?
友達とトラブル?
でも
本人に聞いても、
学校に聞いても
その理由は
はっきりしませんでした
その原因を知らないと‼️
そして、解決しないと‼️
と、
不登校に関する本を読んだり、
セミナーを受講したり、
ネットで調べたり、
情報を沢山集めました
心理学を学び直し、
発達障害についても
脳科学的アプローチをしている所で学んでみたり‥。
今になって感じるのは
その時の
子どもたちも
私も
訳もわからず 必死で
もがきながらも
頑張っていたなぁと
不登校には
もしかして、
何か友だちとの間に
小さなトラブルが
あったかもしれない。
もしかして、
先生にこんな事言われちゃった
と感じる事が
あったかもしれない。
もしかして‥。
ただ、
それは きっかけ に
すぎなかったかもしれないなぁ
と、いまは 感じます。
子どもを見て強く感じるのは
学校に行けなくなった自分を
こんな自分は大嫌い‼️
と、
自分を責めていて
自己肯定感が
とっても低いこと
不登校を 親のしつけが
甘いから‥と
いう方もいると思いますし、
そういうケースも
あるかもしれません。
ただ、
もしかして 反対の場合が
多いのではないか
と、
自らのことも振り返り
自己肯定感と 不登校について
考えて見たいと思います。
そして、
それをどう捉え直せるか?
ブログで書いていきます
今日も最後まで読んで頂き、
本当にありがとうございました