不登校と発達障害 | 発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

子どもが不登校、発達障害と診断された時に感じた私の想い。パートナーにはただそこに寄り添って欲しかった。誰にも言えず少しずつお肚に溜め込み波風立てず我慢しているといつしか離婚の引き金に。女性が自分自身の存在価値を見出し輝ける生き方をお伝えします。

宇宙(そら)の ふるさと

    鈴木せなニコニコです。


2人の子どもの不登校を経験して、子どもや家族との試行錯誤な関係や、

社会の常識とされる教育、医療、仕事などに関連すること事を通して

沢山のことを感じ、学ぶプロセスでは

そして多くの他力を借りる大切さも知りました。


わたし自身が現役看護師、夫が医師という家庭では、どうしてこうなった?という原因を追求し、解決しなくちゃ❗️という意識が強かった。




でも、

子どもとの日常にひたすら向き合う毎日で、本能的にそう言う事じゃないなぁと気がついてから、


わたし自身へベクトルを向けなおす生き方へ変わっていきましたニコニコ




今、1人で 本当の気持ちを誰にも伝えられず、孤独や 不安の中にいるお母さんたちへ。




自分の内側から『安心』が 湧き上がる体感ができる、日常の小さなことが 全て『しあわせ』だと感じられる 自分の【在り方】を


ブログを通して 

お伝えしていきたいと思います飛び出すハート











今朝 夫が ある本を食卓に置き、

ちょっとタイトルが気になったから、



読んでみようと思って。

と言ってきました。



(君も読んでみれば)を、言動から察知した私は、ちょっと ムッ とした。




それは、






夫が持ち出した

本のタイトルが 👆 だったから。



まだ、内容を読んでいないので、

この本に対しては

素直に読んでから感想はもちたいと思いますウインク





私が  イラっと💢 ムッ とした

感情がわいた原因は、


夫に対してのものみたい🤔




なぜかを 少し 深掘りしてみた。





我が家の2人の子どもは 不登校でした。

しかも、娘は真っ最中。



世の中でも 

不登校と 発達障害の関係性については、

色々な教育者、精神心理系の医者専門家が

言及しているところです。



我が家の旦那さんも

医師なので、


権威ある

山中伸弥先生の同級生の小児科医の方の本📕



に、興味をもったのは

何も知らない よりは 良い。



とは感じながらも



22歳になる息子が 不登校で中高と過ごし、

発達障害の検査もし、

思春期精神科もめぐり、



結果 最終的に

発達的障害としてはグレー🩶と診断された。



(グレーってなんじゃい❗️と、

      当時も思いましたがグラサン



医療的にも内服、入院、



教育も不登校、高校中退、高卒認定試験、

アメリカの大学へ留学‥。



を、経験して




旦那さんに対して 今朝は

今それ?無気力  という感覚。




確かに、

15歳になる娘は


中学を卒業して、


次の進学先への登校が これから始まる‥。



という真っ最中ですが真顔





目の前に出された

本を

パラパラめくった時、



親の関わり方や

生活リズム、食事など‥

が書いてあった。




ちゃんと読んでないので、

失礼を百も承知で 

少し 

ただの私の独断的主観で述べるとしたら




ずーっと

子どもの不登校で悩んで苦しんできた

お母さんたちは、

そんな事 みんな もうやってきたよ。




子どもが 小さい時から

発達障害と判断を受けて 

子育てに奮闘しているお母さんもそう。



だということ。




それでも、

言うことなんて聞いてくれないわ、


昼夜逆転はするし、


生活リズムは乱れるし、


勉強はしないし、


ゲームやYouTubeばかり見るし‥ なのだ。






【発達障害】についての 認識が

いきすぎている現状に対する そうではないよ。

という、

先生の知見なのだろうと理解していますが、





きっと 旦那さんが出した時点で、


『旦那さんから 私が ダメ出しされていると、

  私が解釈して ムッとしたんだなぁ』と、


今は、思いますニコニコ




正直、

私は個人的な意見として


発達障害 という ラベル付けは


理由として 分かりやすいとは思う。




でも、

だから何?

という感じ。




人には得意、不得意があり


大人もそう。


大人の発達障害も 多く述べられるようになったが、本当に 個性だと感じる。





他者がいるから、(比較する事で)自分を知る。


そして、みんな唯一無二で 同じ人はいないのだとしたら、

それぞれの人に応じた 生活、学び、生き方があって良いと思う。 



ひとくくりにされることを、

とっても嫌いな天邪鬼な私としては爆笑




より、しあわせに生きるために、

一人ひとりの 在り方を

社会全体で見直そう。



ということを真剣に伝えていきたい❗️と

考えていますウインク




今日も読んで頂き、

本当にありがとうございましたおねがい



このブログが 子育てを1人で悩んでいるお母さんにとっての、目の前に下ろされた光るロープであることを願っています。



ぐいっと、自分の意思で掴んで✨頂き、

より、本質で生きる自分になるための

ツールになれるように

続けていきたいと思います💗