不登校 出欠席の連絡 | 発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

発達障害、不登校に隠れているパートナーシップクライシス

子どもが不登校、発達障害と診断された時に感じた私の想い。パートナーにはただそこに寄り添って欲しかった。誰にも言えず少しずつお肚に溜め込み波風立てず我慢しているといつしか離婚の引き金に。女性が自分自身の存在価値を見出し輝ける生き方をお伝えします。

宇宙(そら)のふるさと

   2人の子どもの不登校を経験し、

    自分の中の常識や捉え方を

    見直すきっかけになりました。


   世の中の『常識』や『あたりまえ』が

    多数決によるものかもと思った時、

   子どもではなく『自分の在り方』に 

      たちかえりましたニコニコ


     キャリア30年の現役ナース

    鈴木せなです。




息子が 学校に行けなくなった頃


私は毎日の出欠席の連絡を

学校に入れることが

少しずつストレスになっている事に

気がつきました。





不登校のお子さんをもつお母さんは

きっと心当たりがあるかも。




毎日 

今日は行けるのか?


例えば 子どもの部屋に

起こしに行って


あ〜やっぱりダメなのか‥と、

突きつけられるだけでなく



その事実を 学校に連絡すること。



最近はメールで連絡出来るようになった

学校か多いと思うが、


電話での連絡も



どちらも ボディブローのように

じんわり 悲しみや諦めの気持ちが積もってくる。



今日も やっぱり ダメなんだ‥。


またか‥。




行けない本人も苦しいけど、


今日も行けません。


と、

連絡をする親も苦しい悲しいのです。





私は 途中から学校に相談して、



登校出来る時だけ連絡する



という条件にしてもらいました。





そうする事で、



母親自身が 無意識で、

苦しい想いをしたくないから 

朝 無理やり起こそうとして

言い合い‥という



結果 子どものエネルギーを奪い

その状態を長引かせることに繋がってしまう



それを 断ち切ることができるかもウインク





今日も読んで頂き、

本当にありがとうございましたおねがい